2013/09/30

ねこ 大きすぎた





個展に向けて製作中、うっかり「ねこ大きすぎた」(人物像に対して)。 
指の上の猫は(もっと小さく)作り直したサイズです。         

15年前の秋、最初の個展のタイトルは「ちいさなかけら」、英語題が   

「TINY PIECES」でした。"ピース" には「かけら」の意味の他に、例えば 
「マスターピース」(傑作)のように「作品」という意味もあり、     
 "小作品" よりも、TINY(タイニィ)、もっと小さな "極小作品"と    
いう意味も込めた題名でした。                    


でも、来月から始まる「日めくりの日々」の作品は、今までで一番小さい 
作品の展覧会になりそうです。老眼の方々におこられそうな展覧会です。 
そして冗談ぬきで、私自身、老眼になる前にやっておかねばならない制作。








台紙に糊付けした作品が撓(たわ)まないように挟むのに 
使ってごめんよ、ヨーコ。乾くまでの間だから、許してね。






365日すべて製作できるか分からない・展示できないかもしれないけど、
「◯月ばかり多い」とかも良くないな、と、製作机の上にずらりと月ごと
分けた日めくりを並べて、ぐっときた一文から切っています。    

*製作用に2部頂いています。ハルカゼ舎・感謝!         
2014年版のハルカゼ舎の日めくりは、暮らしのmoto市で    
15部限定初売り、店舗での発売は個展開催日・10.11〜!    




個展「日めくりの日々」東京展は10/11から。大阪展は11/6からです!





2013/09/29

メキシコの花と、高松の猫





もうだいぶ涼しくなってきたので、jokogumoで手に入れたプシプシーナ
水出しコーヒーさいごの1パックを抽出。パッケージがかわゆいので、春頃
ノノホさんに頂いたメキシコのマグネットでしばらく飾っておきましょう。





2013/09/27

3年前の→(切り絵・観音様・チョコ)




      
          

次回個展「日めくりの日々」開催とともに刊行予定の
第二画集「日めくりの日々」には、三年前に制作した
作品もちらりと登場します。日めくりを素材に制作を
しているのですが、その日めくりの作者・間瀬さんに
お願いした後書きに、その作品のことが書いてあった
のです。ああ、芝生(今度の個展会場)でお茶をして
いるときに、作りたい気分になってハサミを動かした
ときに偶々、同席していた人は間瀬さんだったんだ!
と、3年越しで気づく。あの作品は、たしか手帳の 
ポケットに挟んであったはず…。と探し、画集の  
デザイナー・遊佐さんにお送りしました。だいぶ  
色あせちゃったけど、やっと表舞台に立つね、  
よかったね、切り絵。             


          
   

と、切り絵を探し出した後、同じところに挟んであった長谷寺で頂いた観音様の絵も 
紙袋の中から「私も出してよ!」て言ってるぽかったから飾ってみる。……ドイツの 
チョコレートのパッケージの横とかだと嫌?怒る?許してくれる?どうだろ。    
「あらー、いいわよ〜」と、言ってくれている、ことにする。そんな砕けた口調じゃ  
ないかもしれないけれど。実物の観音様は、もんのすごく・大きかった。ほとんど  
予備知識なしで行ったから、あまりの大きさに慄いた。「畏怖」ってこういうことか!
と思ったなあ。大山(だいせん)を予備知識なしに見たときみたいな衝撃だった。  


ちなみに



このパッケージについてもブログかいたなあ、と写真を探すと:  
MTの作品、お札、ドイツチョコ、すべて2010年でした…。    
一人(マスキングテープ作品)出張中だけれど、勢ぞろいだね。 








2013/09/26

新しい tokyobike gallery 谷中は、古き良き日本家屋







2011年に個展「うさぎ年の春」を開催した tokyo bike gallery が、元・酒屋の 
日本家屋の店舗に移転。そのオープニングにいってきました。懐かしいスタッフや
谷中界隈の店主たちとも再会。                       








その一人は、個展にお声掛け頂いた人で、この写真を
送ってくれたスタッフ。数年前に、オーストラリアの
ワイナリー" Yalumba "の広告のために制作した作品
です。彼によると酒屋などにも貼ってあったとか。 








ケータリングもかわいい。チーズをはさんだプチトマトは、ぱっと見て、すぐに
「サザエさんや…」と思う。果物からパカっとサザエさんが出てきて、上半分を 
両手で掲げたまま踊るシーン。                      
↓              




(1:09 あたり〜参照)




TOKYOBIKE のアイシングのクッキー!外国人のゲスト(存じ上げない方)と  
「kawaii〜」と顔を見合わせて微笑み合う。友達のこどもに、ほら、クッキーだよ?
食べる?と差し出すと、青いものは食べ物じゃない、とでも言わんばかりに顔を 
そむけたのは興味深かった。美味しいのに〜、と食べる大人(私と、彼女の母)。




ワンカップトーキョーバイク。の裏にも tokyobike の文字が。新しい場所(だけど古い
素敵な建物)でのtokyobike gallery 谷中、公式オープンは次の土曜だそうですよ!  







2013/09/25

Book! Book! AIZUでは、蔵書票も出品します




個展の案内状の宛名を書いたり、ブックイベント「Book! Book! AIZU」関連の発送を
する日。喜多方の食堂つきとおひさまでのブックカバー展の他に、会津若松でのBook! 
Book! AIZU ギャラリーで葉書や蔵書票二種を出品します。猫のは、スケスケの、とても
薄い和紙に木版で刷っています。アリスとウサギののはミニサイズ。        
*蔵書票とは?→ 私の本ですよー、と示すもの:Wikipediaでの説明はコチラ    





こんな風に、「K for KIRIE」の脇にちょこんと。




\よいやっさ!/


…って、「平成狸合戦ぽんぽこ」だっけ。そういえば、今夜NHKラジオ第二の高校講座・
国語表現(講師:藤森裕治)「単語の由来」という話で、私の苗字・「辻」の話をして
いて、つむじ風、竜巻。集まる(【つ】む)+嵐(あら【し】)なのだそう。何かが 
"起こる"、ぐるぐる回りながら色々なことが起こる。そういうところで昔、相撲や  
盆踊が開かれていたとか。この切手の子も風を起こしているのかしらん。      






レトロ印刷JAMの本「印刷と遊ぶ。」にBook! Book! AIZUチラシ掲載






福島県・会津地方でのブックイベント「Book! Book! AIZU」の  
ロゴを初回(2011)より担当しています。佐藤温志さんデザインの 
今年の先行チラシが、9/25発売のレトロ印刷の本に掲載されました。
      ↓



印刷と遊ぶ。 手づくり感のある ゆるくてレトロな印刷は いかがですか?


「印刷と遊ぶ。 手づくり感のある ゆるくてレトロな印刷は いかがですか?」
レトロ印刷 JAM・著 ・MdN(エム・ディ・エムコーポレーション刊。

Book! Book! AIZUのチラシは、P.8 に掲載されています。
*余談ですが JAM は次回個展大阪会場のご近所!    











2013/09/24

とんとんとーん♪ と、芋煮







とんとんとーん♪  ←(「与作」)



山形風・芋煮。昨年おんがくのじかんで食べたことあって、懐かしいなーと
思ていたら(秋は芋煮会の季節だ、とツイッターで見かけていたし)、昨日 
訪れた佐藤純子さんの展覧会で手に入れた「隔月刊・佐藤ジュンコ」にも東北
各地の芋煮の話がでていて、いても立ってもいられずクッキン。おんがくの 
じかんで食べた山形風の芋煮にしました。ごぼうと、里芋。土の香り。   




2013/09/22

えんま→ ロール






こんにゃくえんまにお参り。本殿の両脇に鎮座する狛犬?が、少しエキゾチックだった。
散歩中、あちこちで秋祭りのお神輿が。粋なお婆さんの着物姿や、帰り道にはお神輿から
神様を本殿に戻す儀式(?)や、男たちの木遣(きやり)も聴けた。格好良かった。  




こちらが、小石川の roll にお持ちしたカレンダー。白い紙のものは、roll と、近日
発売開始の美篶堂のオンラインショップと、それからBook! Book! AIZUの会場の
ひとつ・食堂つきとおひさまで取り扱予定です。               





お求め頂けます。これは、すでに書店では手に入らない(流通していない)絵本。 
とくに「かくれたかたち 1 2 3」は、いま取扱場所にある限りなのでお早めに。 




roll は、ロールケーキやプリン、焼き菓子のお店。ロバロバカフェと芝生(次回個展  
会場)のように、ここが roll になるの前のオーナーも知っている、数少ない場所。  
前のお店(佐竹環さんのパンなどのお店) だったころ、2010年秋に個展しました。 
「ギィッ」と、きしむ入口のドアの音が懐かしく、と、3年前の秋を思い出していました。







2013/09/21

Book! Book! AIZU 2013 のDMが届きました






今日は、仙台のユトリコに茶色いカレンダーをお送りしました。週明けには届くかな?
今は、東京のお店にお届けする白いカレンダーを製作中。その合間に個展「日めくりの
日々」の宛名を書く。会津でのブックイベント「Book! Book! AIZU」のDMも届いた
ので封書で個展案内をする方にもれなく?お送りしますね!            




こちらがアップの画像。今年の春に刊行した、はじめての自主企画の出版物のデザイナー
佐藤温志さんの手によるものです。私は初回より(今回が三回目)ロゴと、切り絵を 
担当しています。ロゴの原画は白黒ですが、今やBook! Book! AIZUのイメージカラーと
なった赤が効いています。今年のテーマ「街をひらく、扉をひらく」の「扉」感も◎。
「ひらく」というのは、最近まで知らなかったのですが編集用語で漢字をひらがなにする
ことなのですってね。発起人の晶子さんのブログ記事も、それを分かって読むと、  
なるほど!が増します。                            




裏返すと、イベントがずらり。回を重ねるごとに、充実していく内容。とくに 
会津若松でのトークイベントは ①本屋の仕事 ②本の森にようこそ ③手から、 
手へ - 編集者の仕事…と、3部構成になっていて、どれを聞こうか、迷います。




こちらは、食堂つきとおひさま・五十嵐恵太さん(昨年のBook! Book! AIZUのチラシ
や、現・ホームページデザイナー)が手がけた、共催企画のチラシ。ここに掲載されて
いるブックカバー展に参加します。ほかに、盛岡・てくり 木村敦子さん、仙台の書店員
でありイラストレーターの佐藤純子さん、そして、五十嵐恵太さんも出品。    




Book! Book! AIZU のDMが届いたこの日は、小石川のカフェ橙灯(だいだい)に
でかけて、Book! Book! AIZU の発起人の晶子さんとしばし茶飲み話。実は、 
彼女が会津のいいものを紹介するリトルプレス「oraho」を刊行するときに、 
背中をおしてくれたのが橙灯だったとか。だから、ある意味このイベントの  
「ホーム」なのかもしれません。お隣には、旅ベーグルはじめ友人達も出品してる
The Tokyo Art Book Fairのチラシが。 TOKYO も AIZU も BOOK イベントに
沸き立つ秋です。明日は、「oraho」の晶子さんは「かまくらブックフェスタ」で
東北ブックコンテナ」のお店番をするそうです。鎌倉の大町の、第二会場。  
大町といえば。。。GENBAGENも面白い場所です。お出かけになる方は是非。
第二会場から徒歩3分のところにある、ユニークな洋服屋で画廊です。    




切り絵と、素描




次回個展「日めくりの日々」のための作品。手のひらに収まるほどの日めくりが素材なので、
前の展覧会でも展示した切手作品くらい、いや、それ以上?それ以下?に、極小作品ばかりが
並びます。老眼の方に怒られそうだ。私も老眼になる前にしかできない制作…かもしれない。
詳細未定ですが、発注制作もできたらな、と構想中です。第二冊目の自主企画の画集も鋭意 
製作中。タイトルは、「K for KIRIE」のときのように個展と同じで「日めくりの日々」。 
区別のためデザイナーとのやりとりの中で「日めくり本」と略されるようになってきました。



この日は残念なお知らせと嬉しいお知らせがあり、うれしい方は仙台の雑貨・手紙用品店
ユトリコでもカレンダーをお取り扱いいただけることになったこと。縁をつないでくれた
(昨年・ユトリコでの展覧会を企画してくれた)「小さな街」の小野さんにお礼を言う。
ユトリコには、アリスの便箋も送ります。「切り絵作家」を名乗ることが多いですが、
天然生活の挿絵などの貼り絵素描も、制作します。面倒だから、全部ひっくるめて 
「アーティスト」とか自称したら、いいんだけど、何かいけすかないのかな?高尚すぎ? 
英語で「artist」と書くのは全然、気にならないのに、少し躊躇する。        




話はもどって、素描については、ずっと前に個展にいらしてくれた老齢の芸術家夫妻
(写真は旦那様のほう)、私の素描をとても褒めてくださって、あなたは切り絵もよいが、
ドローイングがよい。描きつづけなさい、と何度も言って頂いた。約束を守らねば。





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