2013/11/30

聖人の上履き・千切りの光






舟越保武の長崎二十六聖人像の足のポーズで干される上履きが神々しかった。




朝の光が

////

千切り
状態 

今日は山口県の、いのまたさんから電話。距離的に遠くにいるとは思えぬ気さくな声で。
いのまたさんが寄稿している本、昨日みつけられなかったの、で、これから買いに
いくのだ、と返事して、新しい小さなバッグにお財布と最小限の荷物だけ
入れて、その本と、ベーグルと、お豆腐と画材と、買い物をして
ビニール袋いっぱい下げて帰る。持ち物で手一杯になると
いうことは、自分の容量が分かって買い過ぎなくて
済むかも、と大発見をした気分でした。
いのまたさんが運営する場所での
展覧会は1月開催です。
来てね


後日追加



今日は
大阪iTohenの
10周年記念展の出品作
などなど用意が完了しました。
頼まれてもないのに切り文字を作って
みたりしてね。だっていいアイデア思いついて
しまったのだもの。仕方ないじゃない。ねえ?と、言い訳。








2013/11/29

シースルーカコちゃん/本なしの珈琲時間






先日みにいった植田正治展のガラス壁のポスター。裏から見たらスケスケ
だった理由が気になって、近くで観察。点描?はたまたマジック・ミラー
的な何か?と推測してたけど、メッシュに印刷してるのね。ガッテン。 




シースルー・カコちゃん(写真家・植田正治の娘)。
ガラスの向こうの床の模様が見えますね。     





本当は、ロバの本屋(次回個展会場)のオーナー・いのまたさんが執筆?
掲載?されているを見つけてコーヒー飲みつつ読みたかったんだけど。
探し物は見つからなかった。残念無念。で、本なし珈琲時間。スプーンの
上にチョコン、と小さな角砂糖がかわいい。カップには馬…来年の干支…。
年賀状…!!のことを考えないといけない季節だあ、と悶々とする。来年は
ギャラリーみずのそら恒例の(&私も2回参加している)年賀状の展覧会
お休みだそうです。そんな年もあっていい。私も毎年のように参加してた
イリアスの干支展は今回(午年)はお休みします。ぺこり。その代わりと
いうわけではないのですが、大阪・iTohenの10周年記念展と岩手・盛岡の
ひめくりでの「ぽち袋展」には出品予定です。*年内〜年始にかけて。 





東京駅の上のイノダで(新幹線に乗って京都のイノダコーヒに行かず) 
ムロック(ラム酒の効いたケーキ)たべて、ほろ酔い気分に浸れるとは
何と安上がり・かつ贅沢な時間。来月のぽち袋展」のための材料を手に
入れて、帰路につきました。大阪のiTohenのための作品は深夜に完成。 
今月初旬にiTohenで開催した個展「日めくりの日々」ではハルカゼ舎の 
日めくりから切り出した作品<だけ>を出品したので、新聞紙から切った
作品を作りました。何十人もの、沢山の作家がご参加なさるそうですよ。


*

翌日追記



1月に個展「‎日めくりの日々」を開催する、山口県のロバの本屋のオーナー・
いのまたせいこさんが寄稿している「仕事文脈」手に入れる。彼女が以前、 
東京で運営していたロバロバカフェ時代の、しらなかなった逸話も。    
場を持つ・つくる人の言葉。山口にいくのが楽しみになりました。     












2013/11/27

ドウガミスミコ「小壺展」へ。






金沢の陶芸家・ドウガミスミコさんの「小壺展」を見にゆきました。
案内状は田中聡美さんデザイン。さすがです。田中聡美さんは、最近
話題になった石川県のゆるキャラ・ひゃくまんさんをデザインした人
でもあり。金沢市のキャラじゃなくて石川県なんだね、と分かった事
そして、金沢といえば・の金箔が使われているのは勿論、あのヒゲは
漆塗りと聴いて、驚くやら納得するやら。            




陶芸家のドウガミスミコさん。自作の器を手に、にっこり。
会期中、時々在廊するそうですよ。私もひとつ器を手に入れ
ました。身の回りにあるもの、日々使うもの、身につける物
食べるもの…いろいろなものが友人作になってきた気が。 
懐かしい金沢弁、キノコのことをコケと呼ぶよね、とか。 
ああ、また行きたいな、あれ食べたいなあ、とか夢想。  




ドウガミスミコさんの器にはいったお茶と、金沢のお菓子を色々
頂きました。パッケージデザインがどれも素敵だね、という話を
していたら、どこも良いデザインのものを作るから、尋常なもの
では売れない…から、よりよいものを、と切磋琢磨されるそう。
だから金沢の街はあんなに文化的なのかあ、と納得でした。  

スミちゃんの展覧会は12/15まで。詳細はこちらで:     





この展覧会のあと、同会場では私がDMデザインと切り文字を担当した
曽田耕「100ガマグチ」が始まります。お楽しみに〜。       





トーダイサンポ






東大散歩。淡い黄色が綺麗。隣の子の緑とも相まって。




安田講堂は何か工事していた。たもとの柱の蔦も紅葉。






まとめられた白い布が切り絵の脚のようだ。木の幹に顔が見え…(いやいや)。




枯れかけの花も美し。





2013/11/26

トーキョーステーションギャラリーの「植田正治のつくりかた」へ


























行かなくちゃ、と気になっていた「植田正治のつくりかた」@トーキョーステーション
ギャラリー。やっと見に行けました。実物写真の質感、潔い、凛とした、清潔感のある
構図。とくに、投影された写真集「童暦」のスライドショーが印象に残る。実際に手に
とってめくることは出来ないのだけれど、両側のページの作品の響きあいというか流れ
が、なんとも心地よい。本、という形での見せ方と、展覧会、としての見せ方の違いに
ついて思いを巡らせたり。写真の中に絵画のように留められた美しい家族の姿を見る時
感じたのは、人と、作品の生きる時間について。人が生きる時間は永遠ではなく、この
偉大な写真家もこの世にいない、だが、作品の中に留められた世界の人たちは老いる事
なく、二度と訪れない「その瞬間」が永遠に一枚の写真の中に生きつづける。それは 
死にゆく自分たちと、ずっと"生き"つづける彼ら=神、のような関係で、畏れにも似た
感覚に捉えられる。そんなことを考える時、キーツがギリシアの壺について書いた詩
思い出す。美しい、ずっと人を魅了する壺を作った人もまた死にゆく身体を持っていた
人。生きる時間は短くて、だからこそ写真に、言葉に、作品に留めるのだろう、人は。






2013/11/25

「マスキングテープとmtの本」出版記念展(に、1点出品)






DMに名前はありませんが、旧作(春の個展「K for KIRIE」出品作)の 
マスキングテープで作った作品を、こっそり1点参加しています。    

*会場HPでの関連記事:shiba-fu.com/blog/2013/12/mt-fin.html





常設コーナーには画集「日めくり日々」も。ちなみに、「マスキングテープと
mtの本」出版記念展は、cafe+gallery 芝生での会期のあとに山口県のロバの
本屋に巡回します。そう、私の個展「日めくりの日々」が巡回する場所です。
なぜって?「マスキングテープとmtの本」の企画・取材・文が、ロバの本屋の
いのまたせいこさんによるものだからです。そして芝生の遊佐さんは、これら
の二冊(マスキングテープとmt、私の画集)のデザイナーでもあります。 




上記の画集には、ハルカゼ舎の日めくりにハサミをいれて制作した作品が
掲載されています。ハルカゼ舎と芝生は同じ通りにあるので立ち寄ると、
日めくりが好評で、「日めくり(作り)の日々」が、まだまだ終わらない
のだそうです。うれしい悲鳴?  :)                




「マスキングテープとmtの本 出版記念展」で手に入れたもの。福岡・TOORI
「日々悩む」これ、名作!ふふふ、と笑ってしまう。ご来場の際は是非。  



ハルカゼ舎でも企画展に合わせて、マスキングテープが、ずらり。
目移りしつつも切り絵っぽいコレをゲットしました。      


★ 芝生での会期は、12・3 →会期延長!12/10まで。→ 詳細コチラ
★ ロバの本屋での会期は、 12・20 〜 31 → 詳細コチラ
★ロバの本屋での辻恵子展「日めくりの日々」は1・3 〜 28 です

山口県のロバの本屋での巡回展にも辻作品がついていっているようです。
会期 2013年12/20(金)〜31(火)*水、木/休





黄・赤・黄/緑












2013/11/24

2004年作の豆本「よ」を10年越しで「日めくりの日々」山口会場で






よなかに、「日めくりの日々」の山口会場に送る補充のものなどを
用意していたら、十年前の合同展「日めくりの日々」のときに制作
した豆本がでてきました。ロバロバカフェ(「日めくりの日々」の
山口会場・ロバの本屋の店長がやっていたお店)、ひなぎく(現在
六次元が入っている場所にあったカフェ)、おまめ(豆本づくりの
著書もある柴田尚美さんのアトリエ兼ショップ、3つとも今は閉店)
で開催された、思い出深い合同展。しばらく眺めていなかったけど
「よ」の表紙。手製本。タイトルのところは凹ませていて、おそらく
豆本の師匠?・おまめさんのワークショップで学んだことをフルに
活用して作ったのかしら?(大阪で初めて個展をしたのは彼女の
アトリエです、2005年のこと)               



左のページは白い絵の具を筆につけてはじいて、一つ一つ制作。
こんな凝ったこと、今はできないなあ。と、10年経って照れも 
なく見られて、そう思う。半ば「よくやるよ」、というかんじ。




中身。2014年1月の個展「日めくりの日々」の山口会場(元・ロバロバカフェの店長の
お店「ロバの本屋」)で数冊出そうかな、と思います。本当に、数冊。
水彩画の絵本は「まるをつくる」が最初だと思ってたけど
最初の一冊はこれだね。






2013/11/23

仄仄などで「日めくりの日々」取り扱い開始 &「顔展」へ







東京・駒込の雑貨店、仄仄(hono bono)で画集「日めくりの日々」の
取り扱いが始まりました!品切れしていたカレンダー(茶色)も補充。
そして、もう残りすくない「しょくぶつえんのまいご」も御座います。
どうぞご利用ください。仄仄の近くの六義園(りくぎえん:日本庭園)
は、紅葉を観にきた観光客で大賑わいでした。           


帰ってからハルカゼ舎のホームページにて「日めくりの日々」取扱店が
さらに増えていることが判明。現在、お店に並んでいるのは、東京の 
 Clave. と、名古屋の ON READING 。近日中に東京のシマシマヤ   
トーキョーや仙台のyutorico.、福岡の梅屋で取り扱い開始。     




駒込から日暮里まで山手線で数駅。土曜・祝日(勤労感謝の日)だからか、
普段からこうなの?谷中銀座が「年末のアメ横か!」と思うような大混雑で
裏通りに避難する。よみせ通り、のこぎり屋根の建物がすっぽりなくなって
いた。三崎坂(さんさきざか)を上り、いせ辰で曲がると、すぐに雑貨店・
イリアスがある。私も参加している「顔展」開催中。一週間会期が延びて 
見られました。インパクトあるバッグやら、可愛いものやら。     




私はこの二つ。「KAO CARD」と「KAO TAG」を出品しています。
次の火曜日まで。是非おでかけくださいね。詳細はこちら:    




帰りに、旅ベーグルへ。ここにも、ニコでの「100ガマグチ」のDMが。
じつは左側の写真は旅ベーグル店主の松村純也さんが撮影!なのです。
*iPhoneでね。                        



美味しいものを作る友人がいるのは幸せなことだなあ、とベーグルと
ジャムを手に入れる。リップグロスのように可愛らしい色のジャム。
紅玉と、はちみつと、シナモン。キラキラ、きれい。       












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