2014/05/31

岩手旅日記/紺屋町番屋・バスセンター・旧盛岡銀行








秋田〜岩手旅日記、つづき:盛岡・川沿いにある紺屋町番屋
1913・大正2年の建物だそうです。            



*




ぶらぶら散歩していたら、あれっ、似た建物?ちょっと新しいな・・。



レトロなのは塔の部分だけで、下は現代風でした。
こういうのもいいな、目印になるし。情緒あるし。








光が強い日で、影も濃く、何て書いてあるのか分かりづらいけれど、
こちらは盛岡バスセンター。                  




こんな外観です。



手書きのレタリング、よいねえ





(上は、おととしに撮った写真です)





細長い通路、バスを待つ席、食品店や、ちょっと食べられる場所も。





…「チューイング ボン」てなんだろう。




香港とか、暑いアジアの外国のような配色に見えました。




余談?ですが


有名建築や観光名所でなく、心ひかれた建物は、これ。
この「ぽつんねん」感がよい。           






東京駅と同じ建築家が手がけた旧盛岡銀行(…上の写真は
一昨年に撮影)は、現在修繕工事中




御姿を拝見できず残念ではあるけれど、「過程」をみることができました。
他の方のブログですが、中は、3月の時点でこんなかんじらしいです。  
実際に銀行として使われていたときは、それはそれは素敵だったそう。  
これからどんな空間になってゆくのでしょうね。            









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