2014/05/01

交通会館で安曇野資料/巨大なミカンは差し上げられません





\この巨大ミカンだけは差し上げられません、すみません/





          \いえいえ/


長い影を見ると、私の初めての絵本のしごと「かげはどこ」(木坂涼・作
辻恵子・絵/福音館書店「ちいさなかがくのとも」2003年7月号)を想う




帽子をかぶった男の子が主人公



このあいだ買ったばかりの帽子と二度目のお出かけ。橙灯)で、
西脇一弘)さんの絵を真正面に眺めながら一休み。約束もせず
というかバッタリ会うことばかりの絵かき友達と、時々お喋りす。
しゃべり倒すでもなく、時々、くらいがいい感じ。自分の時間。 





小声っぽい「トマレ」











今日の目的地は、有楽町の東京交通会館の中にある長野県東京観光センター
でした。開催中の個展「日めくりの日々」の会場のバナナムーンがある、 
安曇野関連のチラシや小冊子を中心に、松本でお会いしたモモセヒロコさん
のアトリエ「polom」がある下諏訪の冊子も、手に入れる。いいところ  
なのだそうですよ。*ヒロコさんの妹・ようさん)・談       






写真・右の冊子の表紙に写っているのは、道祖神です。安曇野の道祖神は
仲睦まじい男女の像で肩をよせあったりハグしているのものも。道祖神 
めぐり(→詳細・こちら)をする方もいらっしゃるみたい。他にも色々、
お蕎麦の情報や、安曇野といえば、の安曇野ちひろ美術館のチラシなどを
頂いて帰りました。旅のプランなど相談できるスタッフの方がいらした 
ので、在首都圏で、安曇野に(& 個展に:笑)出掛けて下さる方は、  
どんな楽しいとこがあるかなあ、どこに泊まれば?などご利用ください。
ちなみに、冒頭の巨大ミカンのピクトグラムも、交通会館のどこかに  
居ますよ!さがしてみてくださいませ。 ;)             







帰宅すると、きのうまで綺麗に咲いていたチューリップがしおれていた。
飴細工のような質感がとってもきれいで、写真に収める。インスタグラム
(写真加工のアプリ)にアップするときに、「枯れかけの花も美し、   
チューリップ」とキャプションつけると、五七五のちゃんとした俳句に 
なってますね、とコメントいただき。帰り道に撮った写真にも、一句: 



咲きたての間白きつつじ辻ごのみ。…なんちて。





辻恵子展「日めくりの日々」@ BANANA MOON (長野・安曇野)
5/27(火)まで開催中です *水/休→ ★ 詳細はこちら!    

「◯◯の日」と、短い文がそえられたハルカゼ舎の日めくりに
ハサミをいれた切り絵作品が展示されています。搬入のため
でかけた長野旅の様子も、少しづつ更新中。ゴールデン・ 
ウイークで行楽にいらっしゃる方や地元の方も、是非に。 

ハルカゼ舎のカレンダー風にいえば、今日は       
「やっと足湯のご紹介ができて、ほっとした日」      
   といったところでしょうか。続きは、また。          








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