2014/05/30

秋田旅日記/黒猫・キモスイと、赤い新幹線





秋田〜岩手旅日記、つづき:6jumbopins や、まど枠が入っている
川反中央ビルのあたりのアイドル?長毛種の黒猫・キモスイさんを
写真で知っていたのにお見かけできれず、ああ、会えなくて残念!
と思っていたら、帰り道、会うことができました!ご登場〜。  





インスタグラムで「おもてなし」ならぬ「きもてなし」タグがあるのです。
まさにホスピタリティ。人懐こいこと。しっとりした毛、きもちいい。  

              *撮影=6jumbopins・京野さん(




すわっ!…すばやくて、まともな写真が撮れなかったけど可愛かったです。



まど枠の店主さんにも、なでなでされつつ、
視線、ちらっ ---★ …と頂きました。  
あああ、時間がないっ。急いでいるような 
急いでないような、移動。いざ夕食。   



味のある居酒屋に連れて行っていただいて(ナマハゲはいないとこ、下の
写真とは別の場所)、店主たちと乾杯。山菜をタタキにする文化があるの
ですね。初めて知りました。車社会ということもあり、平日ということも
あり、まちなかの人の少なさに驚いていたのですが、お店の中はお酒を 
酌み交わす人々で賑わっていました。お店のお子さんが、私達越しに  
テレビでアニメをみていた。家庭的なお店で、ほんわかとする。    




最終の新幹線に乗り遅れたら洒落にならないので、途中で失礼して駅へ。
近隣の居酒屋の店先にてナマハゲと記念撮影。(中の人、なし)。   
前に、東京駅ででっかいのと撮ったけど実寸大のは初。        


(こちらは、Photo by 山本晶子さん・A.K.A. oraho





京野さん、お見送りありがとー!またねー!!



ホームにおりると、乗ってみたいなあ、と思っていた赤い新幹線が 
待っていました。わーい。カエルが鳴いていました。出発すると、 
若い男子学生の一人が「おちづげ〜」(おちつけ〜)と言った。  

最終の新幹線、終着駅は仙台行きだから東京まで戻されることは  
なくても、眠りこけてしまったらまた、大変なことになる。と、  
睡魔と戦い、無事に次の目的地・盛岡で無事下車できました。   

秋田新幹線の床(通路)には稲穂が描かれていました。      
その者、蒼き衣をまといて黄金の大地に降り立つ…(©ナウシカ)。
なんてセリフを思い出しつつ、"紫のTシャツまといて"岩手入り。 







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