月はじめの土曜日は、東京・蔵前の色々な店舗でイベントがあるので出かけました。
in-kyo(*)立ち寄ると、少し前からお取り扱い頂いている作品集「Cut!」と、
隣に私の切り文字のカレンダーが並んでいました。ご利用くださいね。店主(中川
ちえさん)に挨拶すると、「さっき、かっと、かってくれた方がいらしたよー」と
言う。谷川俊太郎 x 瀬川康男の「ことばあそびうた」を思い出す。
さっき、かっと、かった。
\ かっぱかっぱらった /
\かっぱらっぱかっぱらった/
\ とってちってた/
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in-kyoのすぐ近く、楠ビルには色々入っていて、Salvia、NAOT、カワウソ(*)と
巡る。NAOTでは、成田空港に入っているのをみたばかりのTraveller's Factoryの
イベントを、カワウソでは「岐阜の人々」をしていた。カワウソの主の一人・写真家
大沼ショージさんの映像作品がすばらしかった。次の場所に移動しないといけなくて
途中で帰るかも(30分の作品なので)、と言いつつ、最後まで目が離せなかった。
映像にも登場する円居の岐阜トーストを食べて、映像作品をみて、次の場所へ。
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昨年から今年にかけて長く巡回した個展「日めくりの日々」では、この日めくりに
ハサミを入れて製作した作品を展示しました。
いままで正方形だった日めくりですが、2015年版は少し横長!です。
画集「日めくりの日々」の後書きをかいてくれた方でもあるハルカゼ舎の店主・
間瀬省子さんは店番をしつつせっせと製作中。「日めくりづくりの日々」が、
今年も始まっているのね!カレンダーづくりは、印刷とはいえ、手間がかかる
もので、1ページに1つの月にしている私のカレンダーも、けっこうな作業量
なのですが、日めくりとなると、それはもう、ン十倍、ン百倍の手作業。
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蔵前同様、ハシゴするのが楽しい経堂のすずらん通り。stock(*)、そして
さらにcafe+gallery芝生へと移動。お!ここにも「Cut!」が届いている。
追加納品しました。この本のブックデザイナーで芝生の店主でもある遊佐さんに
お渡したら、遠くに置いてある初版と見比べて「あれっ。色が微妙に違いますね」
とのご指摘。気付かなかった!さすが〜。3版のほうが白い部分の黄色みが強い。
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されます。私のカレンダー(左下)も並びます。カレンダー以外のことも何かお知ら
できるかも、またそれは改めて。★カレンダーは芝生で通販も始まっております。
納品したてのところで一番を手に入れることができました。ホクホク。
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