2015/08/17

豪徳寺の小さな招き猫、お守りの代替わり







新しい御守りを手に入れたので、「お財布に入れとこう」と思ったら、二つも先客が
いて(ちなみに二つとも頂き物)、よくないかな、と調べてみると御守りの期限って
一年くらいなのだそう。愛着があればいいんじゃない?という人もいたけれど、整理
することにする。作家友達のお財布に入っていて、「あら、可愛い!」と言ったら、
譲り受けたこのコ(招き猫で知られる豪徳寺の一番小さいサイズの招き猫)。多分、
10年近く閉じ込められていた袋から出して、これからは御守りじゃなくて部屋に飾る 
マスコットに。友人夫妻からお土産で頂いた布袋入りの御守りと、出張の時絵柄に
惹かれて手に入れたけど願い事も書いていない絵馬、某お寺の干支の形のチャーム。
そして、生まれたときからお世話になっている神社のお札を白い紙に包み、その神社
に納めにゆく。うっかりしてたけれど、本当は神社のものは神社に、寺のものは寺に
お願いするべきでしたが。ともあれ、すっきり。こういう"断捨離"もあるんだなぁ。




世の中はお盆休み開け。日中、全然関係のないお仕事二つ、校正チェックをするほう
と、されるほう。参考に、とコピペした旅日記に、自分で誤字を見つけて少し加筆を
したりする。長〜い(一連の)日記ですが、よかったらご覧くださいね。昨年の秋、
オランダ→フランス(で日仏蘭の作家の展覧会)→オランダを旅したお話。展覧会で
ご一緒したユーディットさんは、今お店を開店準備なのだそうです。フェイスブック
の翻訳サービスでは、何となくしか分からなくて、チャットでマールチェさん(彼女
と同じく展覧会ご一緒したアーティスト、オランダ語ネイティブ)に聞いて分かった
事。「お店はじめるの?」「そう、***で」「え?学校の中の店?」と、とぼけた
会話を交わしてしまいましたが「スクールル」という地名があることを知りました。




ちなみに、欧州旅では同じ豪徳寺の、小さめの招き猫を日本土産にしました。
出発前の招き猫・ご一行。3匹はオランダへ、1匹はフランスへ。      










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