2010/06/30
2010/06/25
2010/06/22
群馬へ
プログラムの一環として「はさみで描く」を主題に9月の講師を
辻恵子が担当予定です。*参加の応募は締め切られています。
今日は下見で、初めて美術館に行きました。磯崎新さんの建築も
シンプルですてきでした。「消失点」がキーワード。もちろん、
学芸員さんに教えて頂いたコト。ある一定の所から眺めると…?
ちょっと感動します。
シンプルですてきでした。「消失点」がキーワード。もちろん、
学芸員さんに教えて頂いたコト。ある一定の所から眺めると…?
ちょっと感動します。
今開催中の企画はアンコールワット展。片膝をたて、穏やかな
表情で座る男性の彫刻に魅かれて、じいっとみていたのですが
彼は何と、日本では怖い顔で表現される事が多いエンマさま!
「なんでこんなにちがうのー?」。 逆に、男女が慎ましやかに
並ぶ像は「(長野)安曇野の道祖神みたい!」と思いました。
行きしな、美術館の最寄り駅にもうすぐ着くぞ!と思った頃
車窓にピーターラビットとぐりとぐらが描かれた倉庫を発見。
と、 これ)はココに保管/ココから発送されているのか!と
ちょっと「社会科見学」のような気分で眺めました。
2010/06/21
limonataの帽子展@谷中ボッサ
谷中ボッサはなんでもおいしいけれど、とくに黒板
メニュー(日替わり?週替わり?)のデザートが、
おすすめです。柑橘類の入ったカラメルプディング
って初めて食べました。ときどきこういう独創的な
取り合わせのメニューがあるのですが(自家製)、
不思議と違和感がなく、意外なおいしさに、いつも
驚かされます。
私の会期の前、28日までは「limonataの帽子展」
開催中。limonataはボッサの近く(下の地図の、
A地点)にある画廊・工房「やぶさいそうすけ」の
オーナー、帽子作家でもある吉川さんのブランド。
作品も人も魅力的です。画廊では、店主の哲学を
感じられる、いい展示をしています。
メニュー(日替わり?週替わり?)のデザートが、
おすすめです。柑橘類の入ったカラメルプディング
って初めて食べました。ときどきこういう独創的な
取り合わせのメニューがあるのですが(自家製)、
不思議と違和感がなく、意外なおいしさに、いつも
驚かされます。
私の会期の前、28日までは「limonataの帽子展」
開催中。limonataはボッサの近く(下の地図の、
A地点)にある画廊・工房「やぶさいそうすけ」の
オーナー、帽子作家でもある吉川さんのブランド。
作品も人も魅力的です。画廊では、店主の哲学を
感じられる、いい展示をしています。
limonataの帽子をかぶらせて頂きました。
(撮影:やぶさいそうすけ店主/limonata
帽子作家の吉川さん、被写体/辻恵子)。
*
なお、辻恵子がボッサとイリアスで開催
する展示会期と重なる 7.1〜7.12の間、
などでも知られる、牧野伊三夫画伯の
個展が開催されます!
千駄木駅をスタートして、イリアス、
谷中ボッサ(辻恵子展)、やぶさい
そうすけ(牧野伊三夫展)、根津駅で
ゴールという道順も、お薦めです。
そうすけ(牧野伊三夫展)、根津駅で
ゴールという道順も、お薦めです。
その他のお散歩の提案はこちらで。
2010/06/19
塩山奈央「日々、まめまめしく。」
以前、すこし紹介したまめわぞ/塩山奈央さんの本
「日々まめまめしく。」が出ました!風土社の雑誌
「チルチンびと」に連載しているコーナーをまとめた
一冊だそう。お料理、お裁縫など生活全般についての
本。私は八百コーヒー店で見せて頂いたのですが、
青山ブックセンター本店では7月1日まで、塩山さん
コーナーが 設けられているそう。いかなくちゃ!
八百さんでは私(辻恵子)の新しい絵本も手に入ります。
今日はコーヒーとロールケーキをちびちびと、飲食しつつ
数時間、個展の招待状の宛名を書いていました。その間の
数分間、夕日が、ビルとビルのあいだから私の座っていた
部分だけを照らしてくれました。太陽てすごいなあ、とか
思ってしまった。まぶしいけれど、暖かな、オレンジ色の
光に包まれて、活力をもらえるような感じがしました。
カーテンを閉めてもらう前に撮った1枚。のらりくらり
宛名かきをしている間に、おかあさんたちが私の絵本を
次々とお買い求めくださって嬉しかったです。お友達の
1歳半のおとこのこは主人公の絵にチューしてくれていて
言葉でなくとも「気に入ったぜ」と分かる、まっすぐな
愛情表現を見せてくれました。ありがとう、伝わった。
今日はコーヒーとロールケーキをちびちびと、飲食しつつ
数時間、個展の招待状の宛名を書いていました。その間の
数分間、夕日が、ビルとビルのあいだから私の座っていた
部分だけを照らしてくれました。太陽てすごいなあ、とか
思ってしまった。まぶしいけれど、暖かな、オレンジ色の
光に包まれて、活力をもらえるような感じがしました。
カーテンを閉めてもらう前に撮った1枚。のらりくらり
宛名かきをしている間に、おかあさんたちが私の絵本を
次々とお買い求めくださって嬉しかったです。お友達の
1歳半のおとこのこは主人公の絵にチューしてくれていて
言葉でなくとも「気に入ったぜ」と分かる、まっすぐな
愛情表現を見せてくれました。ありがとう、伝わった。
2010/06/13
2010/06/12
2010/06/11
2010/06/08
「まいご」オランダへ行く
Photo by Gertie Jaquet
オランダ人の友人のGertie JaquetさんとGitte Speeさんから、絵本
(しょくぶつえんのまいご)& 豆本(ぞうさんぽ)が届いたよー、と
写真が送られてきました。このページが特に好きだそう。嬉しいな。
☆ GitteとGertie の共作本の記事はこちら。日本語版、出版熱望。
☆ ヒッテさんの絵本は日本でも何冊か翻訳されています:
2010/06/04
「ちいさなかがくのとも」通巻100号
福音館書店の月刊絵本「ちいさなかがくのとも」2010年7月号として刊行された
松岡達英さんの絵本「くさはらの わたしの へや」の中に挿まれている折り込みふろくの
中村柾子さんの記事に、辻恵子の絵本(同絵本、2009年10月号)「まるをつくる」の絵と
絵本についての記述が掲載されています。ぜひご覧下さい。「ちいさなかがくのとも」は、
今月で通巻100号になったそう。おめでとうございます!ちなみに、私の初めての絵本
松岡達英さんの絵本「くさはらの わたしの へや」の中に挿まれている折り込みふろくの
中村柾子さんの記事に、辻恵子の絵本(同絵本、2009年10月号)「まるをつくる」の絵と
絵本についての記述が掲載されています。ぜひご覧下さい。「ちいさなかがくのとも」は、
今月で通巻100号になったそう。おめでとうございます!ちなみに、私の初めての絵本
「かげはどこ」は、「ちいさなかがくのとも」の通巻16号(2003年7月号)です。
草原じゃないけど、都会の蝶も健気に生きてます。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
2010/06/02
MOTOYA「手作り本フェア」に新作豆本を出品
東京・初台の閑静な住宅街にある、カフェ・ギャラリーMOTOYAで
「手作り本フェア」
会場 MOTOYA(東京・初台)
会期 6月2日(水)〜6月27日(日) *月火休み
時間 13:00〜20:00 *最終日は17時まで
交通 初台駅から徒歩8分、代々木八幡駅より徒歩10分
→ 住宅街で目印が少ないため、こちらの地図をプリントアウトしてお持ちになると安心です。
参加 石塚智寿、エノコロ、おおくぼゆみこ、岡田きさら、懐中雑誌ぱなし、KAORU、KASIM、柏 木照美、
かわいのぞみ、凱留狗工房、KOHKI、坂本洋祐、sato、三近淳、 SunREOR、しょうじしずか、すずきふみえ、
たにつえりこ+sekiyumi、どーる・HONOKA、中野愛子、neo SeeD、八戸れいら、はなうた、HARAPEKOPAN、
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 展示の様子 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
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