2011/02/26

春の花と、「テーブルと音楽」






きょうのお散歩で撮った写真から3枚。これは、はこべ?





ひな祭りが近いので、桃の花を買う。白い紙で包まれたのを覗いたら、
菜の花も入ってた。ピンクと黄色がきれいです。春の色ですね。   





音楽家でデザイナーでもある青木隼人くんに遭遇。
贅沢に至近距離で生演奏をききながら、されど、 
久しぶりに会ったので色々と、茶のみ話。    

月初めの火曜日は、小伝馬町の食堂ともすけにて 
テーブルと音楽」開催中だそう。名刺サイズの  
チラシもかっこいいです。           

昨年「オリッサ・オディッシー」展でご一緒した 
マスミツケンタロウさんのDVDで青木君が音楽を 
担当した、「Bird songs」もおすすめ。こちらは 
販売が3月末まで。是非、御覧くださいね。   
        → 映像のサンプルはこちら



ソロ活動だけでなく、青木隼人+津田貴司のデュオ
ラジオゾンデしても、ご活躍です。      







2011/02/18

Book Market 2011








風はつよいけど、気持ち良い青い空の日





BOOK MARKETに、行きました。





お花もきれい。質感が独特で、さいしょ
見た時に、工芸品かと思いました。  
この造形、この深い赤!       





カワウソの窓から恒例のスカイツリー観察







天高く育っていくツリーを眺めながら、






京都のオオヤコーヒの珈琲と、





萬田康文さん(写真家、お菓子もじょうず)
作のクロネコクッキーでお八つチョコの
味に潜む、微かな味がよい。スパイスが
入ったホットワインもあり。      





本 x 3と、Tシャツと、特典で頂ける
手提げバッグを入手しました。     

「文士料理入門」写真・萬田康文(角川書店)
「I go for a walk」芳賀八恵(8plus)   
「19701221」大沼ショージ+セキユリヲ

「19701221」を開いたところにある、
"手芸とは…" の短い文にシビレる。


19701221グッズのTシャツは、
月夜兎(A.K.A. 月夜と眼鏡)作。
夏に着るのが楽しみ。





Book Market は歩いていける距離に
2つ会場があり、アノニマ・スタジオでは
美術出版社などの出版社が出店。カワウソでは、
ショージ君や 8plus、萬田さんなど「売り子」を
している人が「作っている人」である事もあり。
サイン欲しい人は頼むとよいかも。私も、
カワウソの主のひとり、ショージ君に
サイン貰いました。*もう一人の
"ぬし" は萬田さん。ご紹介
遅れました…。





Book Marketは、2/18〜2/20。
明日あさって、土日も開催です。
お近くの方は是非〜。




おまけ。写真を整理していたら、と空の写真を並べてみたくなりました。











狩野 かおり,狩野 俊,コクテイル書房
*写真・萬田康文
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2010-02-28

2011/02/16

谷中ボッサに絵本を補充しました。










、排水口の口をふさぐ。





石油ストーブって懐かしくて暖かい。



ワインで煮たいちぢくが入っています

久しぶりに頂いたショコラ・テリーヌ
谷中ボッサ。絵本の補充に行ってきた
ので、「仕事」といえば仕事ですが、 
約束もしていないのに会えた人も居り、
うれしかったです。         






補充した絵本、「かがくのとも」(「マークのなかに
には、「『かがくのとも』創刊500号記念誌を 
挟みこんでみました。              





それから、谷中ボッサからも歩いて行かれる距離、
年の春」のチラシ・第一弾は全ての絵本(「まるを
に挟んであります。下町散歩の一休みにお茶をする
際はぜひ谷中ボッサにお立ち寄りくださいね。  

*すべてサイン本にしてあります。       





2011/02/12

「小説 野性時代」88号 *石田衣良連載の扉絵を制作





小説 野性時代 第88号  KADOKAWA文芸MOOK  62331‐90 (KADOKAWA文芸MOOK 90)

角川書店のムック「小説 野性時代」88号は2月12日発売です。
石田衣良さんの連載「GROWING UP WITH A BABY」の扉絵を
辻恵子が担当しております。               



2011/02/11

雪・雪









2/15
写真追加







2011/02/09

光芒





さきおととい。日曜日の交差点上空の、神々しい景色。








今日は、母校の文化学院へ。高等部の生徒に取材を受けました。
質問をされて、反射的に答えた自分の言葉で「ああそうかあ!」
気づく事も多々あり。例えば、作品を創る時には余り考えない:
いわば「無心」になると いうか…。話していて、そういえば
論の題材Songs of Innocence and Experience」 (無垢と経験の 
うた)無心の唄、有心の唄とも訳されてるな気づいた 
(&口走った)り。それから、何だかんだと話をするよりも、   
実際に手を動かす方が迅速に「伝わる」らしい、とか、色々。  


 

2011/02/05

「暮らしの切り紙百科」韓国語版








辻恵子の切り絵作品が掲載された暮らしの切り紙百科(主婦の友社)の
韓国版「생활 속의 종이오리기 백과」が、Samho Media Publishing より刊行 
されました。* P109, P120-129に作品掲載  台湾版もあります!    



★ 韓国で手に入る辻恵子関連の書籍は「かげはどこ、「まるをつくる



생활 속의 종이오리기 백과 / Samho Media Publishing 
*Korean edition of Kurashino Kirigami Hyakka (2009)


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オリジナルの日本語版はこちら:

決定版 暮らしの切り紙百科 (主婦の友新実用BOOKS)