2011/09/28

蛍石タワー








蛍石を積み上げると水戸芸術館のタワーみたいだなーと
思っていた数日前(フジイキョウコさんの展示「鉱物 
見立て図鑑」@カワウソ)、蛍石タワーよりももう少し
高く、芸術館のアートタワー水戸よりは低い照明器具に
遭遇しました。@ザ・ペニンシュラ東京       





猫のしっぽ










猫のしっぽ says 「左に行きなさい」




この猫のしっぽは、ひたすら、ぱたぱた。犬はうれしいとしっぽを振るけど、 
猫はどうなんだろう。考えたことなかったな。メモ:しっぽで分かる猫の気持ち







2011/09/22

玄光社「illustration FILE web」での辻恵子ページ






雑誌「イラストレーション」や、イラストレーター年鑑のイラストレーションファイル」を 
出版している玄光社運営するサイト「illustration FILE webが9/22にオープンしました。 
私・辻恵子のページのアドレスはこちらです: http://i.fileweb.jp/tsujikeiko

*2011年〜2019年3月末まで利用しました*




2011/09/20

王様ポンチョ







モデルは陶芸家のドーガミスミコさん
東京出張していた金沢のコラボンの二人
と、共通の友人の展覧会に行きました。
私の絵本なども取り扱い頂いている  
ニコと、八百コーヒー店の店主の二人組
ぞう」初の展覧会王様ポンチョ」。






以前掲載したポンチョの他にも、一番上の
写真のようなスカートや、だぼっとした 
さるっぱかま」などのズボン、そして: 



こんなかわいい小物も。ちなみに、ヘア
アクセサリーではなくてブローチです。



ふふふ。アニメのキャラクターみたい。


昼間に「ぞう」の展示が見られるのは、
初日の今日だけ。25日迄の残りの会期は
夜7時 〜10時に2Fの展示が見られます

           → 詳細はこちら





1Fではご飯も食べられます。席が多くない
ので、予約をしておくと安心です。パンや
キッシュ等は、持ち帰りできます。   






余談ですが、本駒込駅から「ぞう」展会場の檸檬の実に
いく道にあるお寺の門には二匹の「ぞう」が居ます。 
ソダフミコミサワレイコも二人で「ぞう」です。  
よろしくどうぞ。                 









・「ぞう」つながり宣伝:てづくり豆本「ぞうさんぽ」というものがあります。
  言葉のない絵本。しおりについた「ぞう」さんを動かして、本の中の
  景色を「さんぽ」させてくださいね。

  



2011/09/16

ハウスとエミオワス〜浅草(アゲイン)





代々木上原の hako での「ハウスとエミオワス」の初日にいってきました。
増満兼太郎くんの作品(革・真鍮)と、えみおわすのお洋服の展示です。 
といいつつ、ゴハンの写真…。だって美味しかったんだもの。お米について
「アルデンテ」という言葉を使うのは変なかんじがしますが、じっくり噛めて
おいしい米粒だなあと、感動。元うさやの福井英二さんのお料理。一日30食
だそう。写真右上の、梨の白和えも、上の写真にはない料理も美味でした。




増満兼太郎くんの作品を手に入れました。
箱の◯の部分はプレスされ凹んでいます。
すてきです。             




ハウスとエミオワスは、両方とも友人。 
友人だから言うのではなく良い作品を作り
ます。昨年だめにしてしまったお気に入り
の洋服の欠員を埋めるべく、新しい洋服を
手に入れてホクホク。マスミツ作品も、 
初めて身につけられる。たのしみだなあ。

関係ないけれど、えみおわすのナオキくん
(写真は昨年のえみおわす@布土木)は、 
とても背が高くて私が後ろに整列すると 
前から見えなくなる(うまく隠れられる)
ことを発見。ちょっと忍者気分。






そのあと、再度浅草に行きました。六箔五日(2回目)と、カワウソでの漆器の展示(初)。
先日とは別の地下鉄の出口を使うと、目前にこんな近代的というかシュールな?景色が。 
行ったことないけど、上海ってこんなかんじではなかったっけ?異国情緒すら感じます。 
あがた森魚の歌詞で知っていた「神谷バー」も初めて実物を見ました。         
東京に住んでいても、未知の景色はいっぱいあるんだな〜。              



2011/09/15

浅草寺からスカイツリー












ハロー




ライオンビルに行った後に、せっかく
なので浅草寺へ。観光客気分で。  




参道の仲見世通りには外国人の観光客や
中学生くらいの団体もいて。震災直後の
事を思えば通常に近づいているのかな?



写真や映像で見知ったつもりの浅草寺も、
実物の大きさや鮮やかさをみると、やはり
立派で綺麗。そういえば、前に来たとき




本堂が工事中だったなあ… *後頭部はコラボンだんごさんです





2010年の1月に来た時にはスカイツリーもまだ気づかない程の高さというか低さだったんだろうな。
長く伸びる私の影と今は高々と存在感たっぷりのスカイツリーをパシャリ。           





六箔五日







浅草のライオンビルでの「六箔五日」に
いってきました。雰囲気あるビルの 1〜
3階を展示会場に、金箔を使った作品が
並びます。出品作家はスソアキコさんや
水口克夫さんなど。         





作品は勿論のこと、会場の建物自体も
とても素敵。1Fではお茶もできます:




飲み物にも金箔。甘酒ミルクです。 
ふつうの甘酒のドロリとした濃さが 
なく、サラっとした飲みごこちです。




飲み食い写真ばっかりですが、甘酒の
アイスも美味しかったです。オトナの
アイスクリーム?風味豊かです。  



カフェ担当は、金沢のコラボン。私の展示
(「うさぎ年の春」と絵本原画展)の会場 
であり、絵本や葉書等も取り扱い頂いて 
いる店です。左の方が店主、右の方は元・
スタッフで陶芸家のドーガミスミコさん。
1Fでは、コラボンの雑貨やドーガミさんの
器もお買い求め頂けます。ちなみに、  
コラボンのショップカードやオリジナル 
グッズの手ぬぐいに入っているロゴは、 
辻恵子の切り文字です。        
↓                
           




英字部分が辻恵子作、"だんご"は別の方です






この展示の案内を頂いてたせいか、数日前
金色が印象的な美しい夢を見ました。その
夢を見た日、ぶらぶら散歩をしていたら、
金箔のアクセサリーを見つけ、手に入れた
ので、展示を見る時にはつけて行こう!と
思っていたのに、出かける前のばたばたで
忘れてしまって残念でした。会期中にまた
こられたらいいな、友人の事務所・画廊 
 カワウソも歩いて行ける距離だし…    






…とか思っていたら、会場で大沼ショージさん 
カワウソのヌシの一人)に会いました!ツーと 
いわなくてもカー。9/16 〜20は、カワウソで 
宮下智吉さんの漆の展示が開催されるそうなので
ライオンとカワウソをハシゴ、なんていいかも。
ライオンとカワウソのあいだは、500 m 位です。





中秋の名月と線香花火



中秋の名月で満月の日の…

昼間に、今年はじめての銀杏を見ました


こちらは数日前にウィンドで見た切り絵。
うさぎが月でグルグルしていてかわいい。


うさぎ vs ダチョウ… 
(嘘です、すみません)




昨年、群馬でワークショップをした 
ときにお土産にいただいた線香花火に
一年越しでやっと火をつけることに。


しっかりきれいに結ばれていて
ほどくのがもったいなかった。


箱入り娘の線香花火です。*桐箱入り



どきどき…
  



わー!



プチ・隅田川花火大会だね












花火を堪能した後はお月さまを眺めました





「小説 野性時代」95号 *石田衣良連載の扉絵制作




小説 野性時代 第95号  KADOKAWA文芸MOOK  62331‐97


角川書店のムック「小説 野性時代」に連載中の石田衣良さんの小説
「GROWING UP WITH A BABY」の扉絵を辻恵子担当10月号
(95号)は9月12日発売!                  




2011/09/11

恵公















じっしこうえんを「恵公」(けいこう)…に
空目した、わたくし・辻「恵子」でした。 
それにしても「十思」≒10思うって、何を 
思う事なんだろう。語源がしりたい。