2011/12/17

本の目、照明の目



ドイツ文化センターの図書室で、クリストフさん  
(Mr. Christoph Neidhart ) の話をきいてきました。 
久々の英語でぽかーんとしたりフムフムと思ったり。



話をききおわって、ふと後ろを振り向くと
この本と「目」が合う。どうやら小一時間
私の背中を、こんな装幀が「見つめて」た
らしい。怖・きも・格好良い。     



照明器具も、下を見てニッコリしている
ように見えました。次の展覧会の案内状
が出来上がってきたので友人達に渡す。
私の絵を見た人が、「君は一体どんな 
ふうに物を見ているんだろうねー」と 
言ったので、しばし自問。その人や他の
人の目で見たら世界はどう見えるのかな?



パン屋さんで「お持ち帰り」したもの。 
初めて見たり口にしたもの(上の二つ) 
ドイツにいる友人が「作りたてが物凄く 
美味しい」と言っていたプレッツェルも、
初めて買ってみる。左上のSchneeballen 
雪玉という意味で、クリスマスの時期に
食べられるものらしい。でも、揚げてある
から、サクっとした食感で、沖縄のお菓子
サーターアンダギーを思い出しました。 
沖縄の雪玉…。            








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