2012/06/15

金沢・仙台おみやげ交換〜「台湾海峡 一九四九」











金沢と熊本から戻った友人たちとお土産交換会。
姫だるまのモナカや、「まるをつくる」っぽい 
お麩などを頂きました。           







これは仙台で頂いたお土産の一つ。こけし形の付箋。
へー、かわいらしい!と思っていたら:      





自分用の記念品に買った こけしが「弥二郎系」だと
知ることができました。写真を撮りつつ、机の上に
ここ数日で頂いたもの・買って来たものをを並べて
いたら、金沢の姫だるま最中と宮城のこけしが遭遇…






「あら!」




「…こんにちは」





記念撮影しましょうか。
「もうちょっと近くに寄って下さーい」








「ハイチーズ!」ニコッ。二人共、はにかみ笑顔。






こちらは東京・小石川にあるカフェ・橙灯に差し上げた
仙台みやげ。私は参加しませんでしたが、以前、橙灯が
主催した俳句のイベントの話を聞いていたので、仙台の
ブックカフェ火星の庭俳句会・句集を 、小さな街
←(辻恵子展の企画者です)と、佐藤純子さんのコラボ
グッズの仙台名物の包装紙でカバーをかけてみました。
橙灯にお出かけの際は読んでみてくださいね。純子さん
の俳句も、匙子という俳号で載っています。ちなみに、
橙灯のジャムづくりの屋号は小匙。不思議な偶然?  





プレゼント交換のような日々は続き、今日は友人
翻訳した本を頂きました。6/22に白水社より発売 
されるそうです。龍應台・著「台湾海峡一九四九」
(天野健太郎・訳)。              





サインもお願いしました。よく本をくれた 
恩師が、「恵存」(けいぞん)て書いて  
くれてたなあ、と話すと、恵存は元々、  
中国語なのだそうです。知らなかった!  
女性雑誌でも台湾旅行特集が組まれたりと 
関心が高まる今、その歴史も読んでみよう。
かなり分厚い本ですが、読みやすそう。  






…と、ブログをつらつら書きつつ、姫だるま最中を
食べてしまいました。こけしに包み紙をかぶせて、
覆面こけし…。なんてアホなことをする深夜です。
脳内BGMは、「魅せられて」でした。*あの衣装!







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