2012/06/11

仙台:こけし・ずんだ・牛たん




仙台滞在中、雨つづきでしたが、4日目は
いい天気でした。影もくっきり。    


定禅寺通りの緑もきれい。東京の表参道
【木・車道・木】ですが、定禅寺通りは
【木・車道・木・公園・木・車道】で、
より、緑っぽい。         




定禅寺通りをずっと西にいったところ
にある(その名も)「西公園」には、
機関車や…            



! ! !

木々の間に、ぬぼーっと、でっかい
こけしもおりました。      



「うふふ、おどろいた?」


ユトリコでの展示でも、東京の雑貨店・
イリアスでの「こけし展」のために制作
した、こけしカードや便箋があります。




「仙台といえば」、の一つ、七夕飾りも
何かの施設の中で見られました。 
実際にお祭りのときには、もっと沢山
並んで、圧巻なのだろうなあ、と想像
の中で倍増させてみる。      



この日の目的地のひとつは佐藤順子さんの
働く、ジュンク堂。会津のいいものを紹介
する「 oraho 」もありました!撮影許可を
頂いて、パチリ。           


くしくも仙台での辻恵子展と同じ日から
金沢のコラボンで「 oraho 物産展」が
始まっています(最終日は違います:
金沢のは17日まで)。お近くの方は 
ぜひ!→東京で開催時の記事はこちら



*補足*

純子さんは数日前の記事でご紹介した
似顔絵↑を描いてくれた方。偶然に 
偶然が重なり、3日連続で純子さんに
会えました。           







ジュンク堂で買った本の一部と、東京で買った「こころ」。
「しっぽ」は詩集、「てくり」は岩手県・盛岡のミニコミ。
仙台に滞在中、盛岡の話題がちょくちょく出てきました。
こころ」は、仙台での辻恵子展の企画者の「小さな街
こと、小野朋浩さんの初の執筆が掲載されています。 



帰り際は、自分用のおみやげに買った こけしといい、
「仙台といえば」を詰め込んだかんじ。お昼ごはんは 
牛たん。デザートは、ずんだアイス(下にずんだ、上に
ソフトクリーム)。おみやげに持ち帰り用のずんだ餅。
久しぶりに食べましたが、青臭くなく、荒く豆を潰して
あるので(完全にペーストになっていない)食感も 
残っていて、おいしかった。           




そして牛たんライスバーガーなんていう
ものも発見(新幹線のホームで売って 
ました)。笹かまぼこしかり、牛たん 
しかり、「要冷蔵」の名物が多いので、
とりあえず安全そうな物(バーガーは 
レンジでチンして食べる物)を選ぶ。 
Date no Gyutan(伊達の牛たん)って、
ローマ字だと、Date(デート)みたい。
伊達政宗の格好をした、勇ましいキティ
ちゃんや、勇ましい(?)ショボーン 
→ (´・ω・`)も、土産店におりました。


さあて、そろそろ東京に戻ろうか、と、券売機へ。
モタモタしてしまって、やりなおしたら次に到着 
する新幹線の券が、売り切れ?予約できたのは  
次の次の便になってしまってガッカリしていたら…






 ホームに上って、ハッとする。行きの新幹線の中から、格好いい
広告を見て「乗りたいなあ」と思っていた車体だー!前の方から
↓ 写真を撮ってたら乗り遅れそうだったので、ぐっと我慢。



ご褒美のような、嬉しい旅の締めくくりでした。
展示は月末まで開催中。是非お立ち寄り下さい。






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