2013/04/13

「K for KIRIE」会期6日目 *たんぽぽ、作る






展覧会「K for KIRIE」6日目。太陽、さんさん。初日・二日目が雨風で大変な
予報(実際は大したことなかった?東京では)だったけれど、おわりよければ
すべてよしかなあ、と思えてしまうほどの好天。中庭までなら犬もOKの画廊。
久しぶりに犬をさわった。首の周りが、ぷにぷにしてた。         




あゆみ食堂のランチ@ 辻恵子個展「K for KIRIE」、今週末は定食風。色々ある
オカズ、どれもこれも美味しくて唸る人、続出。お吸い物の中にも…K!   








この日は写真家やライター、作家仲間たちも沢山きてくれました。写真・左から岡田 
カーヤさん、はとちゃん、と私。小動物風のポーズで。手前に写っている一箱古本市の
地図の絵は今年から、はと画伯の絵。カーヤさんはライターであり、ミュージシャン 
ダブル・フェイマス)でもあるんだよ、と紹介すると「あ!私、アルバム持ってる!」
と言う方がチラホラ。 *上の写真は熊谷聖司さん撮影。アイフォンで撮ったのを私が
トリミング。写真家さんなので、名前を出していいか心配になりましたが快諾頂く。 









今夜は朗読会だから、たんぽぽの綿毛つんできました。会場の近くで手折って、
そおっと、そおっと持って来ました。蜘蛛が一匹まぎれこんでいました。   
小さすぎて写真に撮れなかったけれど。                  






それから、地元の文具店で、学芸会のときに造花をつくるとき使う紙ありますか?って、
黄色い薄い紙を買って、たんぽぽをつくる。たくさん。(Hさん手伝って下さって   
ありがとうございます)。朗読会の入場者にお渡ししたり、胸につけたり。      





この表紙をイメージして朗読会の会場を飾り付けたのです。雪舟えま「たんぽるぽる」。






あゆみ食堂」大塩あゆ美さんと、ギャラリーオーナーの恵子さんにも、たんぽぽ。
もちろん、私の胸元にも。                         





闇夜に浮かぶタンポポ





朗読会が終わったあとの雪舟えまさん。切り絵みたいなポーズだ。即興で物語を 
作り出すパートがとても、なんだか、すごかった。友人たちも圧倒されたみたい。





冒頭の朗読は、画集「K for KIRIE」のために書いて下さった
短歌と文章(「透明なへその緒」)です。        






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