2013/05/31

台湾の封筒から、猫






岩合さんの展覧会チケットが無茶苦茶かわゆい。漢字がいっぱい書いて
あるのは台湾の封筒。いただきものですが、たまたま、打ち合わせで 
同席していた方も台湾にかかわりがあり、懐かしい!と色々、台湾話を
伺う。(台湾話は写真ひとつ飛ばして続きます)。猫チケットを、この
封筒入りで頂くタイミング、その方に会うタイミングの妙。     



にょきっ。

かわゆさにやられて、早速出かける。出口を出たところに、サイン会の
ような感じでなんと、御本人もおられました。遠巻きに見る。展覧会は
大盛況でした。テレビで(映像で)みたハバナの迷い猫の写真もあり。
どこの猫だったか、覚えておかなくちゃ。と「ハバナ」と頭のなかで 
復唱するとき、脳内で「ハバニャ」と変換されて苦笑い。  (ΦωΦ) 


…で。     
台湾話に戻ると、



台湾の猫写真家「猫夫人」の展覧会が7月に新宿で開催されるそうです。
以前ブログで紹介した翻訳家の天野さん訳した猫夫人の本「猫楽園」が
の出版に合わせた展覧会。本の帯は「ビバ!プリントゴッコ展」でご一緒
した麻生ハルミンさん。世の中、せまい。先述のとおり、今日はたまたま
台湾出身の方を交えた打ち合わせ。仕事話の後に、この案内状をお見せ 
したら、「この写真が撮られたのは寺ですね」と言う。何で分かるのか 
不思議だったのですが、猫の足元の赤い物 (詳細)で分かったそう。 
そういえば、シンガポールのお寺で見たかも。どういう使い方なのか、 
全然わかっていなかったけれど。                 








イースト・プレス
発売日:2013-06-15




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