ラビット？マウス？ & 来年のカレンダーのこと

プリンタの上の、張り子のウサギをおろして作業してたら、マウスのかわりに

ラビットの頭に手が…。素で、やってもた。張り子も、きょとーん。　　　　

昨年は夏（9月の）個展の頃にはできていたので、今頃始めるのは少し遅いくらいですが、

来年のカレンダーを制作しています。切り文字だけで構成された、シンプルなカレンダー　

です。個展「日めくりの日々」の会場（東京・芝生と大阪・いとへん）のほかでお取り扱い

頂く予定です。詳細は後ほど！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2014カレンダー第一便（ to 芝生）と、個展DM第一便（ほんとにペラっと一枚）。

昨年夏の個展会場のオーナーでご自身もアーティストの波多野光さんの切手を初めて

使う。シール式で、剥がして貼る時、その微妙なサイズ感に感動。少し横幅が狭いの

かな？デザイナー氏の細部まで神経の行き届いた仕事。別件でちょうど「細部」に　

ついて考えていたところだった。伝えることを仕事にしている人に対し、細部は重要

ではないというのは、料理人に「食えりゃいい」というのと同じだよな…等、考えて

いた。料理人が食えりゃいい、と言われたら、生の人参出すだろうか、いや、彼の　

出来る範囲でとても美味しい物を食べさせるだろう、プロならば。…と結論した後の

この、切手を貼るときの気持よさ・感動だったので、いい朝です。とても。（貫徹）