Double Famous のライブに行ってきました。本とCDが一緒になった
「6 variations」のリリース記念の公演。
夜の美術館(閉館後)なんてちょっとドキドキだなあ、と思って
入り口で並んでいたら、ちょこっと怪談ちっくな写真が撮れた。
写真・左の岡田カーヤさんはライターでもあり音楽家でもある多才な方なの
ですが、音楽家としての一面は今日はじめて生で観られました。右はライブ
会場での料理を担当なさっていた有元くるみさん。本の中にもレシピ掲載。
躍動感
子どもたちもノリノリでリズムをとっていて、微笑ましかったです。
向き合う、ダンサーと少女。女の戦い、のよな光景ですが
いっしょに、仲良く踊っておりました。
ホーンから出た音の、振動も心地よかった。あ、いい忘れていましたが
写真撮影OKのライブでした。約束しなくても沢山の友人たちも観に来て
いて、挨拶を交わして、帰路につく。
美術館〜駅の間のネオンが、アンビリーバブリー・ショーワでした。
しかもわざとらしくない。"天然物"?
これとか。古い寮の入り口に「イ号」「ロ号」「ハ号」…と「イロハニ
ホヘト」で標識がでているのも発見して、いい意味で古さを感じるもの
って、文字との関わりが今っぽいものよりも強いのかな、と感じる。
清澄白河駅の天井の蛍光灯の遊び具合は大阪の地下鉄の駅を思い出す。
帰り道、「6 variations」を抱えて写真を撮ったら、オレンジの表紙が
着物の帯みたいに見えた。丈が足らないけれど・・・。
絵の中に記されたページも。拡大鏡で探してみたら川沿いの・橋の近くに
私の名前も、みつけました。
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