「日めくりの日々」山口会場でご注文いただいた日付で切り絵を制作。
でした。こんな小さい作品づくりは老眼になる前にしておかないと。
そして日めくりの作品で画集を作れたら、と思っていたところに、
そういえば身近にユニークな日めくりカレンダーを作っている人が
いるじゃあないか!と(ハルカゼ舎・店主の間瀬省子さん、その
日めくりのデザイナーの遊佐さん)にお願いしたのでした。
上の写真は、ハルカゼ舎の日めくり @ ロバの本屋(巡回展の山口会場)。
東京・大阪・山口と巡回したので、会期中に置くために普段よりも多めに
作ってくださいましたが、残り僅かのようです。喜ばしきことなり。
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http://t.co/1u5mR80XB3 — ハルカゼ舎 (@har_ukaze) January 31, 2014
今日は旧暦のお正月。 *新年快楽 * 恭喜發財 * 中国語圏の友達や
アルバムをさかのぼっていたら、ロバの本屋(個展会場)の店主が、かつて
東京で運営していたロバロバカフェ閉店の日の写真がでてきて目を細める。
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あー、こんなだった、そうそう。いのまたさんも髪型ちがうし。
この場所をひきついだ cafe+gallery 芝生(日めくりの日々の
東京会場で、先述のハルカゼ舎カレンダーのデザイナーが店主)
それほど変わってないかとおもっていたけれど、見慣れただけで
ずいぶん個性が違うのだなあ。古い写真を見るのは、懐かしくて
嬉しかったり、思い出させられて消耗したりもする。記憶は薄れ
ても瞬時に「その時」の気持ちや感覚、味覚などが蘇る。実際に
そこにいなかった・体験していない人にも伝わることがあるかも
しれない。写真ておもしろい。(話はあさっての方向へ:笑)。
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先日終了したロバの本屋での展覧会の写真は、後日更新します。
猫と遊んでばかりで会場写真が少なくて…。店主に撮って
もらえるよう、お願いしてありますゆえ。しばしお待ちを。