通販で今日とどいた。あのとき聴いていた・かかっていた音楽だ、という
個人的なロバの本屋の思い出のアルバムになりそうだ。店主に、この題の
auguriesというのは、ウィリアム・ブレイクの詩で代表作の一つ「Auguries
of innocence」と同じ言葉なんだよ、と話していた。「兆し」という意味。
今日、たまたま(具体的にいえば、車のライトを反射するリフレクターが
摩耗し千切れてしまって、早めに買い換えねば、と即日)銀座に行ったので
折角きたのならば…と覗いた展覧会のタイトルが「兆しのデザイン」で驚く。
英語の題はDesign of Symptom(symptomは症状・兆し・兆候)で先述の
でaugury(前兆・兆し)ではないけれど。映像のインスタレーション作品が
興味深かったです。目の前をぼわっとさせると浮かび上がる3Dのアレのよに
立体的にみえたものも、あった。
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