木曜日に到着して、金曜日は営業日。近くの俵山温泉も行きたいけど、土日
混むかなあ…と、金曜日の夕方、暗くなる前に山を降りる。最寄りのバス停
から徒歩35分、と東京人が目を丸くする案内がDMに書かれているけれど、
ロバの本屋〜俵山温泉は車だと7分くらいです(私は歩いたけど!:笑):
↓
温泉街の入り口には見ざる言わざる聞かざるの看板がある土産店が。
猿が見つけた温泉だ、といういわれがあるそうです。だから名物も:
サル型の、おまんじゅう。*ロバの本屋の店主と二人で
食べたときの写真なので、「言わざる」が居りません。
温泉街は小さな宿が連なっていて、道がゆるやかなカーブを描いています。
そこまでクネクネしてないけど:東京・谷中の「へび道」を連想する。
いくつか温泉施設があるようで、ロバの本屋の店主におしえてもらった事に
よると、写真左の「町の湯」は地元の方が銭湯のように使う、地元密着型で
「白猿の湯」は、露天風呂もある施設。ちなみに、白猿は「しろざる」じゃ
なく「はくえん」と読みます。俵山温泉のある長門市(「ながと」し)を
「ながもん」と読んでたし、ことごとく、誤読してお恥ずかしいかぎり。
迫力ある(?)張り紙。
私もお湯をいただきました。ベタに、入浴後にコーヒー牛乳を飲む。
\ へー、俵山温泉が西の横綱なんだね〜/
湯治場として名前が出てきます。あのホートー息子も入ったのか。
↓
(私の中ではNHKドラマ「夫婦善哉」で好演していた森山未來が
演ずるところの主人公夫妻のボンボンを頭に浮かべながら)
\はー。いいお湯だったわ/
入浴後は山を登って、
ぜひ、ロバの本屋にもおいでませ。
辻恵子展「日めくりの日々」は1/28まで開催中です。
0 件のコメント:
コメントを投稿