2014/02/03

カロカロ下見で茅ヶ崎→ 鎌倉へ








夏に大社優子さんと二人展をする茅ヶ崎・カロカロハウスの下見のち、
優子さんの車で鎌倉へ向かう。地理が全然分かってないけれど、こう、
東に向かっているのだろう。*この日とは違いますが:車での道順例




「わー。海だー。」と、助手席から腕を伸ばして撮影。わ!あれが江ノ島
なのか。江ノ島水族館!きいたことある。へー。うわ、サーファーが
サーフボード片手に自転車乗ってる!(ちなみに東京両国では普通に
相撲取りが自転車のってる光景が見られます)…とか、旅行者気分。




途中、布や仕立てのお店・fabric camp と…。




ジャムのお店 Romi-Unie Confiture へ。10周年なんだね。ラベル・タグを
留めているのは、太い白いゴム。割れないように緩衝材で包み、紙袋に入れ
ヒモで口を巾着のように絞る。その一連の動作が滑らかで素敵だった。  








そして、「鎌倉といえば」のクルミッ子!紅谷の前で優子さんが車を止めて
「恵子さん、ちょっと待ってて!」なんていって、ささーっとゲットして 
きてくれました。大きな口でパクリ!ではなく、濃い目のコーヒーと共に
ちびちびと大事に食べたいファンの多いクルミッ子。ありがとう。(TT)





紅谷からGENBAGEN ちかくの駐車場で車を降りる。今日はGENBAGEN、
お休みだねえ、なんて話してたら、店主のフーサさんがひょっこり現れて
「わー!!」。ちょうど出かけるところだったみたい。しばし立ち話。  
GENBAGENでは、私の絵本などお取り扱い頂いています。じつは、この
とき一緒に居た・夏に二人展をする大社優子さんと合同展ご一緒したのも
GENBAGENでした。名前を知ったのはこのときだったかも。(2005)




もうすぐ(2/10に)クローズしてしまうという鎌倉ハウスを訪ねる。 
オオヤミノルさんのコーヒーのイベントや青木隼人さんの音楽会などが
開かれていた場所。タイミング合わず中には入れなかったけれどやっと
初めて見ることが出来た。それにしても鎌倉は、起伏が激しいんだな。
まるで山登りのような傾斜だ。*後ろ姿は大社優子さん。      





そして鎌倉駅へ。ちょうどよく、特急っぽい電車がくるといいねえ。
またねっ!と手を振り、ホームに上がるとちょうど、来た。
粋な計らい有難う、小さい大仏さま(@鎌倉駅)。









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