2014/03/06

◁ taut








レトロな光景を通りぬけ、京橋に着。(あまりに雰囲気が違うので記事を
分けました:笑)地下鉄出口を出ると、そこは昨年完成したビルだった。

シャキーン!(結界)



ここは、前に友人が働いていた画廊や、映画美学校が入っていた片倉ビル
と同じ場所なんだよね。都会っ子だから古きが壊され、新しきが建つのを
身体の細胞の新陳代謝のように当然・仕方ない事として見てしまうけど。

(でも、あのビルはなかなか格好良かったよ)





京橋駅を降り、LIXIL ギャラリーへ。本日初日のブルーノ・タウト展を、
さっそく拝見。ドイツ生まれ、目的地の滞在ビザがなかなかとれず足止め
されたまま仙台に長期滞在したのだとか。人生って不思議。掛軸になった
手紙(墨と筆で書かれた絵入りの巻物?縦長の紙に横書き)が好くて、 
私も手紙を書きたくなった。うろ覚えですが→ Say hello to Okusan  
(奥さんによろしく)みたいに、日英語ごたまぜも微笑ましく。その他に 
動物のぬいぐるみやスケッチ、工芸品も。会期長いので又みにゆこうか。
 あと、そうだそうだ、包装紙を作りたくなった!ああ、作りたい店主が 
身近にいたらいいのに。とか一人でワクワクしてしまう。きっと素敵だ。
切り文字なんかを散りばめてさ。                  





0 件のコメント:

コメントを投稿