carta(カルタ)の店主夫妻の家族。飼い猫を先に紹介してしまいましたが
カフェもとても素敵です。最初に盛岡にいったときにお声がけ頂いて、
合同展「cartaのcarta展」に参加したことも。*その会期中にいても
たってもいられず観に行ったのが二度目の盛岡でした。今回は三回目。
今回の滞在中にcartaの店の前を通り過ぎたのは偶然でした。まだ土地勘が
ないというか、どこがどうつながってるのか理解しきれていなくって、
shop+space ひめくり(*)のミホさんにバス停の場所をきき、時刻表を
みたら、あれっ、この時間帯走ってないんだあ、と勘違いをし(時刻表が
省略されてた)、歩いて待ち合わせ場所にいこう!と川沿いの裏通りを
歩いていたら…あれっ!cartaって、ここだったの!でも時間がない〜。
と、通り過ぎると、待ち合わせの相手・レナさんからメール。cartaに
納品してから材木町にいくから少し送れます、と。えっ、通り過ぎた
ばかりの店内にいたの、レナさん?と戻る。という。絶妙な
タイミングのメールで、お茶を一服することができました。
カウンターには、原田知世ライブのポスター(と、鳥の「あべ」)
もうすぐ盛岡にいらっしゃるそうです。
*
この日は紅茶、コーヒー、と飲んでいたので、お抹茶をいただきました。
じつはまだ到着していなかったレナさんを待ちつつ、はじめて厨房が
かいま見えるテーブル席に座った。コーヒードリッパーを、
静か〜に置く所作に、茶道を感じた。
コーヒーリーディング(レバノン人の友人がおしえてくれたコーヒー占い)
ならぬ、matcha reading。"みえます、みえます??" それっぽい話だと
↓
手前に棚ができて見えづらいけれど、この壁のもようは禅僧ぽいのです。
そして、納品のジャムをもって、待ち人・レナさん来る。ひさしぶりー。
おいしそう、選べない・・次に来た時に買おう、とおもったらもう、
次にいったとき(翌日?翌々日?)には残り2瓶になってて、泣きを
見る。東京で見る料理家の手づくりジャムのサイズよりも、たっぷりめ。
*そしてラベルデザインはhomesick design。
*
別の日に、珈琲も頂きました。「23」(ふみ)ブレンド。
「37」(みな)もあります。ミナ。パンとスープのセットも
今回は私、たべられなかったけれど、おいしいですよ。
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