2014/06/24

ポポタムでの、チャンキー松本さんの展覧会へ





\はろー/


少し仕事を進めてから、池袋のポポタムへ。今日はチャンキー松本さんの
個展の最終日。「たがやせ!どじょうおじさん」の原画展。パペットも、
かわいい・・・♡ 動かしてあそぶ。                






チャンキーさんに、似顔絵を切ってもらいました。似てる!と思う。
デッサンをするときの目だなあ、と思う。妙にドラマチックにせず 
カメラのように見てモデルと手元を行き来する目。さすが。    



そういえばチャンキーさんも私も、切り絵を作る人ですね、という
話題になって、ハサミをお借りしてチラシを切りました。同席して
居た方々が、私の絵を知ってくださっていて嬉しかったなあ。  




本日のおかいもの。チャンキーさんの着物の絵、すきなのです。ツイッターで
話題に出ていて気になってた、てくりの「盛岡の喫茶店おかわり」もあり、 
手に入れる。まだパラパラとしか見ていないけれど先日の旅で連れて行って 
頂いたお店も載っていた。いちばん下は、お手頃価格のコーナーにあった  
ハードカバーの住所録。商品名「大人の住所録」ですって。        







余談ですが今日は雷が鳴り、三鷹のほうではヒョウが降ったとか。ポポタムが
ある西池袋は、それほど酷い天候にはならなかったけれど、行きしな、交通 
機関の中で小学校中学年くらいの女の子が、しゃくり上げながら泣いていた。
「どうしたの?」「大丈夫、大丈夫」となだめる周りのご老人たち。その連携 
プレーがすばらしかった。途中で降りなければならないご婦人。別の「あの子
なんで泣いてるのかしら」「あら、雷で?まー、可愛いわねえ」なんていって
雑談していた方が「よしっ!人助けしてくる!」なんていって、立ち上がり、
駆け寄る。眩しい光景でした。雷で声を上げて泣く子の無垢さも、同じく。 









メモがてら:「わー、この展覧会は見たい!」と思わせてくれたのがこの絵でした。 
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