2014/11/15

犬「すき」・2着目・毛もの




す き


撮った後で気づきました。犬からのメッセージ?
(承りますの「す」と、年賀はがきの「き」ですね)



東京・経堂にあるcafe+gallery芝生でのカレンダー展(会期二日目)に行った前後、
駆け足であれこれ友人たちの展示会にも立ち寄りました。            




芝生に寄る前に行ったのはEdwina Hörlさん()の展示会。


 

以前、一目惚れしてオーダーした赤い上着は欧州旅にも連れて行ったのでした。軽いし、
シワになりづらいし、展覧会の初日にハレ着の雰囲気だし、重宝した!…と、     
デザイナー本人に言わなくちゃ、と思っていたし。                 




案の定というか、エドウィナさんのデザインの服・二着目をオーダーしてしまう。
この間の赤いのにくらべたら、かなりシックというかいつも着ているよな感じの 
アイテムだけれど、冒険と、保守と。服選びって両方だよな。バランス。    
赤い上着とも合わせられるな。全身、エドウィナでコーディネート。      




経堂を出て、西荻窪のウレシカ)へ。友人の死後くん()も
参加している合同展「毛ノ森を抜けて」を見る。        



 

次の目的地に歩いていると、ガラス窓の向こうに白いけもの。
けもの(獣)、って「毛もの」が語源なんじゃないの、と  
なんとなく思う。毛をテーマにした展示をみたあとだから。 



そして、駆け足で、みずのそら()での、うずらさん()たちの展示も。
こちらも毛皮が印象的な靴がニューデザインとして提示されていた不思議。 
「毛の日」?                             




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