2015/07/31

画材と南国食材とリラックスのための外出  < °) 33 ><








7月さいごの日は、画材などを買いに繁華街へ。昔つかってたなあ、と懐かしい
パイロットのブルー・ブラックのインクや、初めて見たインク吸い取り紙、色紙
そして次の個展で使うための丈夫な紙。                  




銀座のソニービルの夏の名物?美ら島(ちゅらうみ)水族館のイベントがあり
しばし見とれる。上の階のシアターで映像作品を見て、リラックスして帰宅。
この暑さの中、外出はしんどいけれど明日はお世話になった方を偲ぶ会と、 
二人展の搬出を控えていて、心も体もフルで怒涛の一日になりそうなので、 
これもまた、準備体操、あるいは充電というところ。 < °) 33 ><     




鹿児島のアンテナショップで、パッションフルーツの試食があって、
とても美味しくて元気が出た。つるつるの実を選んだら、レジの方が
しわしわになった頃が食べごろですよ、と教えてくれました。常温で
保存をしていると、いい香り。大きなゴーヤは、さっそく夕食で頂き
ました。天気予報などを観ていると、酷暑という言葉がよく聞かれ、
南国風の食材を欲するのも自然なことなのかも、と思ったりします。





6日後、しわしわになったのを見計らって…



\いただきます!/

例えて言えば、シークアーサーとか、出始めのすっぱいミカンのようでもあります。
パッションフルーツはまだミカン色として、白い果肉の南国フルーツマンゴスチンも
すっぱいミカンのようでもあり(形状も)、ふしぎ。ちなみにパッションフルーツの
パッションは情熱ではなく、キリストの受難のことだそう。実のなる前の:時計草の
花の子房柱が十字架、3つに割れた雌しべが釘、副冠がイバラの神守、花びらとガク
を合わせて10人の使途、ツルが無知、葉が槍、なのだとか。→ 写真(wiki)   




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