友人の子と、初・言葉交流／「けいこさんのこうさくしつ」配信中

今日は友人のお宅へ。お昼をごちそうしてくださるというので、

私も一品つくっていきました。　　　　　　　　　　　　　　　

お料理のお仕事をしている、塩山奈央さん（＊）のお宅。　

盛り付けも美しい。ちなみに上の真ん中が自作のポテサラ。

最近出た（塩山さんのブログによると6/25発売の号）の表紙

（なかみ）にも、塩山さん母娘で登場しているのですが…：　　

↓　

前に会ったときには、こちらの言葉は分かってるみたい、というような

感じだった娘さんと、今回はじめて言葉によるコミュニケーションが　

とれて、ちょっと感動ものでした。　　　　　　　　　　　　　　　　

いっしょに、お絵かきもしました。写真の下にカタカナが書いてありますが、

娘さんが「しーじぇー」「しーじぇー」というので、「CJ？なんだろう？」と

思っていたら、「ひげ」のことでした。まだ知らない言葉も沢山あるのです。

久しぶりにクレヨンをグリグリ使って描くの、楽しかった。個展の準備を　　

本腰を入れて始めなくては、と思いつつ、外出予定が続いているのですが、　

いい意味で入力期間と思おう。人に会ったり、作品をみたり、景色をみたり、

おいしいものを味わったりする「入れる」ことと、それを自分なりに消化・　

昇華して作品にする「出す」こと、バランスよくいくと、きもちいい。　　　

「出す、休む、入れる」の繰り返しかな。いま、たぶん、充電は満タンだ。　

＊

ところで、なぜ塩山さんと「久しぶりに会おう！」ということになったかというと

コレがきっかけでした。以前、かなり前（2009年）に「こどもちゃれんじ」の付録の

DVDに、工作のお姉さんとして出演したことがあったのですが…　　　　　　　　

その映像が、現在（2015年7月現在、いつまでかは不明）、ベネッセのアプリで　

閲覧可能になっているようです。塩山さん、たまたまその動画の中に、私が　　

出ているのを見つけて、「出てたね〜」とメールをくれたというわけ。　　　　

ちなみに、ディレクションは小川純子さん。　　　　　　　　　　　　　　　　

コーナー冒頭の「けいこさんのこうさくしつ」の切り文字・題字も

私が切り文字で制作しております。　　　　　　　　　　　　　　

娘さんも、「けーこさん」。と。この動画をみてから、紙を貼り付ける

ノリをほしがった、とチューブに入った糊をお母様（塩山さん）が　　

見せてくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

7/6の時点で6万回も再生されているのかー。びっくり。　　　　

期間限定かもしれませんが、会員のかたは是非ご覧ください。