2015/08/29

個展準備日記:案内状入稿のち、地下の小部屋の花火大会






個展の案内状、やっと入稿。"これにて、画業に戻らせて頂きます"?
(いや、あれこれ更新せねば)(しばし、お待ちください)。   





辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
会期/2015年10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)








個展の案内状の入稿を終えて、出かけた場所で、ちょうちんの名入れを
させてもらいました。HASAMI BOOKS、とか書けばよかったかな。  






会場は、私もミニ展示をしたことがある(&同所での曽田耕さんの展示案内を 
デザインした)雑貨店・nico。「にこぺ展」(にこぺ=フリーペーパーの題)の
グランドフィナーレ。地下で、花火大会って?と気になって見にゆきました。 


\どーん/        

た〜まや〜。私の端末だと、暗いところでは上手に撮れなくて、写真がありませんが
光を投影して楽しむものもあり。「ひゅ〜、どーん(花火の音)、わ~(歓声)」の
効果音もあり、愉快でした。                         



東大も、バスも走っています。遊び心と、緻密さと、オシャレや洗練に傾きすぎない
のと(=いい意味での野暮ったさ、キッチュさの良さ)、気合は感じつつも肩に力が
入っていない感じ、センスやバランス感覚がすばらしい。写真を撮らなかったけれど
秋田の6jumbopinsさん・作のグッズ(Tシャツやトート)も、ありました。   



「今日は花火大会だからスワンボートがいっぱい出てるんだよ」と店主。     
想像力と想像力は比例するのやも。そして、なんたらは細部に宿るんだよねぇ。







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