役に立ったメジャー、晴天のスタジオ

今日は、進行中のプロジェクトの打ち合わせ、収録スタジオの見学。

数年に一回くらいしか活用しないメジャーのキーホルダーが意外な　

所で役に立って、うれしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

曇天の東京、スタジオ内は晴天でした。（私は裏方ですが）待ち時間に、

お借りした台本を3冊読破する。目で読む書き言葉と、耳から聞こえる　

台詞の違いについて、考える。映像の仕事をしている同僚から、専門的な

こと（スイッチングとかキャメラの数だとか）を聞いて、うーん、へー、

と聞いて、帰り道にもう一度説明をうけて、「えええ！そういうことか！

すっご～い！」と感動したりだとか。異なる分野、興味深い。　　　　　

綺麗な影。作り物と、本物の境目がアヤフヤになる。

「テレビで見たことある〜」人たちが目の前にいる　

不思議。華やかなひと、飄々としたひと、儚げな　

美しい人、かわいらしい子役たち。　　　　　　　

今日の仕事（打ち合わせや見学）は朝早くから、夕方まで。黄葉が

こんなに綺麗になっていたとは気付かなかったなあ、カーブが綺麗

だなあ。と、撮ろうとしたら、カバンから端末が出てこなくって、

どんどん歩いて行く同僚が写真に写り込んだ。結果オーライ。　　

先日、「えいえいおー」に加わってくれた

写真家さんは私と同じく小柄で、最初から

「えいえいおー」に居た二人は背が高い。　

↓

集合写真の身長差もすごいです。わはは、おもしろいね、と

見せると、ジュンコさん（右の長身の方）いわく、オランダ

みたいだね、と。そうそう、オランダは背が高い人が多くて

背の低い日本人は、小人気分が味わえるんだよね。と話す。

ともあれ、あれこれ、動き出しています。何が、かは未だ、

ナイショです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

↓

後日追記：なんと、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」です！