2016/03/18

手作り(手をつくる)日/先日の取材の見本誌が届きました





昨日は(文字どおり)手づくり。手を、作っていた日。
外は晴天、南風、桜開花間近(らしい)。音楽と風と 
陽光たのしみつつ制作のつづき。          




ふと、紙の切れ端をいれている(資源ごみの)袋を
みて、ぎょっ!白い手が、ぬーっと。怖わぁ!  
自作の白い手、なのですけれど、忘れてた。   



普段は黒で描く唇、今回は薄化粧で赤くしました。
ふだん、切り絵を(貼り絵も)作るときは下描きを
しないことが多いのですが、アニメーションにした
ときにどう見えるか、考慮にいれないといけない 
ので、今回はこうやって、白い紙で試作してみる。
(じつは、初めて)。"進行中のプロジェクト"と  
呼んでいた、この仕事にも関連した映像作品では
すぐに作ってしまっていたけれど)。ちなみに、
いつもの下描きなしの切り絵というのは、こちら


もみじ市 2010 Web コマーシャル映像制作/ねるやま研究所 )



その映像作品:大きな山を超えたあとに、あまり
間をあけることなく、関連した仕事:現在の制作
が始まったため、後日、ちゃんと(どういう映像
の仕事か、など)お知らせできたらと思っている
のですが、昨日は、そのお仕事関連の記事が  
載った出版物が届きました。本当に始まるんだ、
と、気持ちが引き締まりました。封筒に捺された
ハンコが、学校ぽくて微笑ましい、と思ったり。

★取材を受けたときの日記はこちら:    


★後日追記・連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の
 ドラマガイド(パート1)です!詳細ページ:




朝、新聞をまとめて読んでいると、私と同じ
名前の椿(ミスケイコ)が、はらりと散り 
ました。奇しくも、切り抜いた記事には  
「悟りといふことは如何なる場合にも平気で 
生きて居る事であった」という正岡子規の 
言葉がありました。先日、友人と茶飲み話を
しているときに、私は会ったことがない人:
友人の友人が、生命の危機にある、と聞いて
いろいろ考えていたところ。その方の共通の
友人がいたようで、後日、SNSに若いのに 
残念なことだ、と。調べると、おそらく、 
「その人」が亡くなったらしい、という事が 
分かって、何だか色々考えていたところに、
この言葉。という状況でも、ありました。 



後日追記:このミュージックビデオの制作風景でした














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