2016/06/26

増上寺と東京タワー、バレエ鑑賞の日






(まだまだ)東京スカイツリーより「東京!」って感じがする、東京タワー。
この取り合わせ凄いな。ちなみにここは増上寺、徳川家に所縁のある寺院。



新しい端末につけるチャームのようなお守りを手に入れる。  
「卯年の人は:柔和で穏やかで楽天的な反面、鋭敏な感受性と  
芸術的感覚を持っていて向学心、向上心に富んでいます」…か。


今日は、今日はバレエの発表会を観てきました。小さな子達が、
並んで踊る姿には「ふふふ、可愛い!」という声が聞こえ、年 
齢が上がるにつれ、洗練された選り抜きというかんじになって、
群舞が一人二人になり、きついポーズを何事もなくやってます、
というような微笑みで、軸を安定させ、しかし重力を感じさせ 
いくらい軽く。発表会を前の方の席で観せて頂いたため、時に
腕がプルプルしてたり軸足がよろけたり、生身の人間の危うさも
見えて、でも自分でやってみろと言われたとして"そんなポーズは
とれません"…ってレベルなわけで。傍観者が分かる事もある= 
傍観者的に自分で自分を観察すべしって事?バレエ教室が鏡ばり
なのはそのせいか!とか考えてました。お目当だった踊り手さん
は、白いシンプルな衣装、お団子にまとめた髪に細くて赤い  
リボンをつけて登場。手脚が長くて、動きも美しく、神々しさ 
すら感じる。写真は撮ったらいけなかったので、文でメモ。  






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