2016/07/29

はも、はす









滋賀の叔父が、(東京では滅多に食べられない)
鱧(はも)を送ってくださった!わお。こまかく
ちりちりして見えるのは「骨切り」といって、 
包丁で細かく細かく切れ目を入れているから。 





沢山おくってくださったので、翌日も
頂きました。小さく切ると、開いた本
みたいに見えました。       




料亭・つじ

…というかんじで並べたくなる美しさ。
そして美味しさでした。
有難う。







美味しいもの、いただいて、今日も(2日連続
別件の)打合せでした。今日は挿絵の仕事の。 
どんなのがいいかなあ、もしかして線画が合うの
かもしれない、と思っていたら、ちょうど朝に、
線画のお仕事が仕上がって届いたので資料として
お見せできてよかった。打合せ帰りに、不忍池に
寄ってみる。夕方近いけれど開いている蓮の花は
もう閉じるチカラがないだけなのだけれど、遅く
来た私の目を楽しませてくれたのだから、その 
力なさも意味があるんだよ、みつを。←みつをは
言ってません。               



0 件のコメント:

コメントを投稿