2016/07/16

佐渡の話、友の胎動/芝生・常設展に作品追加、ととHP






\おはよう/


7/16は人に沢山会う日になりました。9月に佐渡で
開催されるブックイベントにお誘い頂いていて、


行ったことがある友人に、どんなとこ?
どんなかんじ?などなど、お話を伺う。
(結局、翌日も別の方に佐渡話を伺い、 
よーし!参加する!!という答えに)。
それから、その友人とは「またねー」と
言って、別の友人夫妻と合流して…  


お昼ごはんをご一緒する。臨月の友人の
お腹に手をあてて、もうすぐだねえ、と
話していたら、(私が)生まれて初めて
友人の肌ごしに胎児がグリっと動くのを
手のひらに感じて、感動ものでした。 
次に会う時は、顔が見えるね。楽しみ。
胎児は、おぎゃあと生まれた時に初めて
息をするんだよね、何かすごいね、と、
かつて我らも胎児だったんだけど思う。
そして、友人夫妻と「またね」と言って



今度は、現在、常設展で私の絵をメインに
飾って下さっているcafe+gallery芝生へ。



この数日前に、作品を5点、追加しました。
主に、芝生と同じ通りにあるハルカゼ舎の 
日めくりにハサミを入れて製作した作品を 
中心に。(→ こういう個展をしたことも)。




自主企画本「貼り絵の作りかた」の実作例は、
その、ハルカゼ舎の店主の作です。 :) 目を 
入れるという行為は、仏像の開眼式のように、
魂を込める行為のようでもあり、この本では、
目を作り手に入れてもらっているのですが、 
同じく、芝生、ハルカゼ舎と同じ通りの…   
           ↓


stockという雑貨屋さん()の店主には、
この赤い人魚を作ってもらったのでした。
写真、とってもいい?と聞くと、あっ! 
まだクチを描き入れてなかった!との事。




作者の前で描くの緊張するーといいつつ
描き入れてくれました。(笑)。   


 

あら!美人さん!ちなみにこの人魚は
宇多田ヒカルさんの「花束を君に」の
ミュージック・ビデオに登場する子。






家に帰ると、「とと姉ちゃん」の公式ホームページに、
「タイトルバックの秘密」という特集が公開されて  
いました。映像作家の小川純子さんと、絵を製作した
私のコメントも掲載。是非ごらんくださいね。   




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