2016/08/23

西新宿の美術館、再訪→ 洋服さがし/イタリアからの絵葉書




昨晩、宇多田ヒカルさんが藤圭子さんの三回忌で
あることをツイートしていて、今朝はフェイス 
ブックが、三年前に藤圭子さんのことを書いて 
いた投稿を表示。「新宿の女」でデビューした 
彼女が、西新宿でお亡くなりになった日、偶々 
西新宿の美術館にいて、ふじけいこ、つじけいこ
名前がにている事もあり、勝手に親近感を持って
いたのだ、というような記述。当時はまさか、 
彼女の娘さんの(ミュージック・ビデオの絵の)
仕事をすることになるとは思いもよらなかった。
と、一日おくれだけれど、どこで弔っていいのか
わからないのだけど、新宿の美術館に行きたく 
なって、出かける。夏休みということもあり、 
絵画展というよりも子どもたちが参加できる、 
インタラクティブな展示をサッと見て出ると、 
ザーッと雨。                



…のち、晴れ。ここのことろ、ずっと探していた
お洋服、TPOに合ってて、自分に似合うのはこれ
かな?→ 試着してみて「これだ!」と一度目で 
でしっくりくるものに出会えて、よかった。で、 
靴、ハイヒール、あんまり持ってないんだよなあ
…と、あの時に見たアレだっ!と思い出して電話を
したりする。(NAOTさん、対応ありがとう)。 
自分に合いそう・似合いそうなものを探すのって
足で、巡って、目で、見て、着て、履いてみて 
やっと「これだ!」に出会えるんだなあ(スタイ
リストでもいないかぎり)、と、洒落た人々に 
尊敬の念を抱いた日でした。         






そうそう、一度更新してから「あっ!」と
思い出したのですが、今日はイタリアから
絵葉書が届いていました。「チャオ!つじ
けいこ!てれびみてるよ。」と、可愛い 
字で。いつぞやご紹介した、ザジみたいな
かわいい少年です。しばらく見ない間に、
大きくなったんだろうなあ〜。会いたい。
「てれび」というのは、もちろん、「とと 
姉ちゃん」のことですよ。嬉しいな。 

ら一家は私の事、つじけいこ、と
フルネームで呼んでくれてます。









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