2016/09/18

佐渡(ハロー!ブックス & 町)で出会ったモフモフ




\もふっ/


佐渡での「ハロー!ブックスレポート、つづき。写真いろいろ撮ったので、何か「くくり」にして紹介してみようかとおもいます。「食べ物」とか会場や佐渡でみつけた「もふもふしたもの」を。



上の写真は、せこなおさんの展示コーナー「クケリの広場」です。ポーズをとってくれているのは、せこなおさんではなくて、チャンキー松本さん()です。笑。この大きなクケリ(ここによると、ブルガリアのナマハゲのようなもの)は自由にかぶることができました。   




佐渡の観光はほとんど出来なかったのですが、本州に帰る朝に宿の近くを散歩したら、クケリのようにモフモフした家を発見。   




モフモフの正体は、お米でした。実りの秋です。新潟県ですもん、佐渡は。米どころ!(→ 佐渡米も美味しい!)






米で家が見えない、って贅沢ですね。ちなみに、写真に写っているお二人は、たまたま旅程が重なって、ハロー!ブックスにも立ち寄ってくださった& 帰路の旅をご一緒した、学校の先輩たち。              












話をもとに戻すと、せこなおさんの作品モフモフのクケリの他にもいろいろ、キュートでした。 


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せこさんの展示室は3階、私の展示室があった3階(お隣の教室)では、のそ子さんのワークショップが開催されていました。佐渡といえば…のひとつ、トキのヒナブローチだとか、  


いいなあ、ワークショップ私も参加したいなあ、とウズウズしつつも、なかなか忙しくて叶わず、ご挨拶までと手ぬぐいをお渡ししたらお返しにサドウサギのキットを頂きました。

型が、切り絵みたいですね。このワクの中に、ウールを細い(専用の、キットに入っている)針で、プスプス刺して、安定させていくのです。   


石鹸水でウールを凝縮させるタイプのフェルトを作る友人がいるけれど、針で刺して作るのは初めて知った。家で、古いコンピューターがぐるぐると「考え中」になっている間に、作り始めてみました。(10/1のこと)。段々ウサギぽくなってきたかなー??



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佐渡の思い出を思い出せそうなブローチができました。キットはもう一つ入っているので、またプスプスやるの、楽しみです。    


結局、一晩で二匹も製作してしまいました。首飾り等、ちょっとアレンジもくわえて。





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