2017/05/15

長野出張帰りに松本へ:ボッサ、ようさん、松本城…





長野市での打ち合わせの後、松本市へ。
朝目を覚ますと、カッコウが鳴いていて
思わず窓の外を見ると、「??」まるで
インスタレーション作品のような光景。
*ウッドデッキを作っている途中だそう



東京の谷中にあった・絵本の原画展でも
お世話になった「谷中ボッサ」が、昨年
長野に移転して、「ヤマベボッサ」に 
なったのです。*ヤマベは地名。   




谷中ボッサ時代からお取り扱いいただいている
絵本も、長野へ。「かくれた かたち 1 2 3」は、
初めての切り絵の絵本で、現在取り扱い場所に
ある分で完売ですので、長野(松本市)でぜひ
お求めくださいね。大好きな一冊です。   





美味しい朝ごはんをいただく。
塩梅が素晴らしいんだよなあ。



新しい場所でも、愛される店に
なっているようで、よかった、
よかった、とお店を後に。  
*店主とは、後でまたー、と。




バスに乗って、松本市の中心地へ。
まだお店も開いていない時間なので
ふらりと松本城へ。お城も山も綺麗
だなあ。参りました、という感じ。



寝てる白鳥は、ケーキの上に
絞り出したホイップクリーム
みたいに美味しそうでした。




街並み、山、川。文化的な感じと
街のサイズ。松本は、なんとなく
盛岡に似てる気がします。   



お店が開く前でも旅人を受け入れてくれる
場所といえば、神社・仏閣もそう。お参り
して、さあ目的地に向かおうか、お茶して
時間を潰そうか、と思っていたら、朝の 
神事が始まり、しばし、その所作の無駄の
ない美しさに見とれていると、白い紙の 
シャラシャラがついた棒(大幣というん 
ですね、おおぬさ)を持った神主さんが、
浄めるような仕草をし、すーっとこちらの
方へ。知らない方と私と二人しか参拝者が
いなかったのですが、我々の頭の上でも、
シャラシャラとお浄めしてくださって、 
感動ものでした。           



洋服の工房・ようさん工房へ。      




色々、試着させていただきました。
私が、初めて「ようさん工房」の 
作品に出会ったのは、右上のうさぎ
バッグだったのですが、これは目の
部分が通し番号になっていて、私が
持っているのは「03」。今はもう
80番代に入っているようでした。



あれこれ可愛らしくて、
甘すぎなくて、感覚が 
「合う」んだよなあ。  
松本にあってくれて、
よかった気もします。
*買い占めてしまいそう。




ようさんと、ヤマベボッサの店主と
三人でお昼ご飯。 @ 「サムテン」
カレー(!)美味しかった!旅人の
胃袋(なんでも食べたい)で、  
レモンケーキ、あんバタートースト
を、女性三人で分けて頂き、満足。



サムテンに置いてあったチラシ、
あれ?これ、ツイッターで見た 
ロゴ!と思ったら、nakabanさんの
作(のロゴ)だそうです。   
さすが!目を引きます。    

お店も気になりましたが、   
残念ながら定休日でした。   
次のお楽しみに。       




辻さん、他に行きたいところはある?と、 
ようさん。「えーと、あまり知らないけど、
ラボ…なんとか」(友人がイベントした事が
あり、なんとなく名前を知っていた)で、 
ラボラトリオにも立ち寄れて、ホクホク。 
充実した松本滞在でした。       



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