2017/07/10

東大にクリアファイルを見に行く→ 佐渡な面々 @ 光源寺





7/10:一段落したお仕事の打ち上げというか顔合わせへ。
東京メトロ南北線・東大前駅の壁画が可愛らしい。   


東大農学部の入り口近くにある、  
赤門までテクテク。割と長い道のり 
ですが、森林浴気分で気持ち良い。  



ランチの約束をしていたお二人と合流。クリアファイルの件でお声がけくださった
方と私、私から直接デザインの仕上げをお願いした渡邉朋子さんは、仕事の間は 
メールでのやり取りだけだったので、せっかくだからお茶でもしませんか、と  
集まった「はじめまして」の二人が似たような色の服装でびっくりしました。  
暑いから、暑苦しい色のものを着たくない感じだったのかなあ、と笑う。    



そういえば私も、同じような色の服を着てました。
(上の写真は渡邉さん撮影)。三人並んだ写真を 
撮ったらよかったなあ。上の写真で、私が何を 
写しているかというと私が文字とデザイン原案に
携わった東洋文化研究所のクリアファイルです。


東洋文化研究所は、東京大学の中にある
研究所。資料として拝見した研究所の 
所蔵品の写真が素敵だったので、特に 
目に留まった夢見るようなポーズ?の 
男性像をメインに、デザインの原案を 
組み、切り文字でTōbunkenを作っった 
ものも配置しました。所蔵品の説明文の
活字の部分や、データ処理等、渡邉さん
に御助力いただいて。        




このクリアファイルがお求めいただける
場所は、いわゆる「東大」!な象徴的な
建物・安田講堂を正面に見た時に、  
右側の坂を下りて、「回れ左」すると、



安田講堂の一階と言っていいのか地下一階と呼ぶべきか、ともかく
講堂の裏手(同じ建物)に、生協があり、入って左側に…    




大学ノートなど、お土産にできる文具やお菓子などが
陳列されたコーナーの棚にございます。*店内は撮影
不可ですが、東洋文化研究所の方に了承をいただいて
撮らせて頂きました。お値段は¥222。お手頃!    


 

是非、お求めください〜




東大でのランチの後、光源寺のほおずき市へ。毎年のように 
行っているお祭りです。四万六千日(しまんろくせんにち) 
とも呼ばれていて、この日にお参りをすると四万六千日分の 
ご利益があるという、いわれ。四万六千日は126年。何年も、 
時には一回で二日両日お参りしていたら、えーと。えーと。 
ともあれ、たくさんご利益ありそうです。         



昨年、東京・谷中から長野・松本に移転して、私が絵本原画展をした時
の店名もある「谷中ボッサ」から「ヤマベボッサ」になった彼らも、 
里帰り出店していて、ついこの間、長野出張の帰りに再会できた   
ばかりだったけど、何度でも、嬉しい再会でした。         






このお祭りは、音楽などのパフォーマンスも
毎年色々楽しみなのですが、今年はなんと、
ハロー!ブックス紙博でもご一緒した) 
チャンキー松本さんもご出演でした。紙切り
パフォーマンスだけでなく、音頭では歌も。



\ハロー!佐渡島〜♪/          

と、ハロー!ブックスの後夜祭でも耳にした
節を、光源寺で聴くとは。長い髪をほどき、
末広がりに広げて「富士山!」とポーズを 
決めたりするのも迫力でした。      




同じくハロー!ブックスや、紙博などでもご一緒した、いぬんこさん。
*いぬんこさんによる、このお祭りの写真(インスタグラム)はこちら




ハロー!ブックスでご一緒した(現地ではお話しできなかった)方々も
いらしていて、しばし立ち話。今年はどんな感じなんだろうねえ。   



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