2018/02/22

二人展で、卵を七つ配るかも & クナイの話






2/22:叔父との二人展の設営日の翌日は休息。
初日(明日)の夜には叔父の住む滋賀県に移動
(のち、帰京)するので、滞在場所の冷蔵庫の 
整理。食べきれなかった食材は極力、小包で 
送ることにして、でも卵はなあ、絶対割れそう
だなあ、と思って、全部ゆで卵にして、明日 
いらしてくださる方(そして卵が嫌いじゃない
方)に、もらってもらおうかな、と顔を描く。
2/22は、「にゃーにゃーにゃー」で猫の日だと
ラジオで聞いたので猫も少し入れました。  
↓  



羅介の染付器てん・辻恵子作品展
会期:2018年2月23日(金)〜28日(水)
時間:11時〜18時
会場:堤側庵(ていそくあん)ギャラリー
住所:〒518-0611 三重県名張市新田(しんでん)




それから、ちょこっと伊賀の中心地へ買い物へ。
*二人展の会場がある名張市は、伊賀市の隣町。 
駅前の松尾芭蕉像の立ち姿が格好良かったです。
お土産コーナーに、忍者の武器「くない」の  
おもちゃがあって、「くない」を漢字で書くと 
「苦無」であることを初めて知りました。苦が無い
とは、今の感覚で捉えると「いいなあ、楽そう」
だけど、武器の生でだという前提で読むと、「苦
を無くす」とか「苦無くコロス」とかそういう、
物騒な感じで、ひぃ〜、怖い!となる。苦がある
のはウェルカムなことではないけど、苦が全く 
ないっていうのはそういうことか(生きてる方が
いいや)、と、妙に哲学的な思考をしたりとか。
滞在先に帰宅して、あちこち片付け、荷物整理、
お掃除が楽しくなっちゃってました。そうだ、 
明日初日だったよ、とブログを更新しながら、 
まぶたが重くなってきているような次第。   
今まで展覧会をしたことがない土地だけれど、 
叔父のファンの方がきてくれると良いなと思って
いたら、たまたま帰省していた東京に住む仲間や
三重の海側(遠く)から来てくれる方もいるって
聞いて、楽しみです。それでは、会場で!   




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