芝生でのHot Air展へ・私家版「日めくりの日々」4刷へ

3/2：久しぶりに経堂へ。cafe+gallery芝生で　

合同展を開催中の英国のアーティストに、　

ポートレイトを描いてもらいに行きました。

ポーズが終わった直後の私と、絵。

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似顔絵を描いてもらうの、好きなもので…今まで描いたり切ったりしてもらった似顔絵も、

並べて見たくなりました。左は境みなとさん、右は、チャンキー松本さんによる私。　　　

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描いてくださったのは、Grace Helmerさん。

チャーミングな方でした。今回の合同展　　

「Hot Air」は、三人の女性の作品が見られると

画廊のホームページで知って、三人の国籍

などは理解していなかったのだけど、英国

に拠点を置く二人（二人とも英国育ちだが

ひとりは香港にも縁がある）、そして、　

学友だった香港に拠点を置く一人の展覧会

とのこと。なんだかグローバルである。　

インターネットがあったら、国が

違っても、そこにいるみたいに　

やりとりできるもんね。会場には

可愛らしい、手描きのノート・　

パソコンもありました。作者の　

名前をメモし忘れちゃった。　　

東京展の後は、大阪にも巡回するらしいですよ。

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久しぶりに経堂に出かけられたので、ちょっと自分の仕事のことも。先日の

三重での二人展で、在庫ゼロになった私家版の「日めくりの日々」の、増刷

を依頼しました。私家版は少しづつの刷り足しとはいえ、４刷目は嬉しい。

この本は、経堂にある文具店「ハルカゼ舎」の、手のひらサイズの日めくり

カレンダー（〇〇の日、と短い文が添えられているもの）にハサミを入れた

切り絵作品の画集。先述の合同展会場（＆私も個展をしたことがある画廊）

芝生のオーナーの遊佐一弥さん（ハルカゼ舎の日めくりのデザイナーでも　

あります）が、ブックデザインを手がけてくださいました。　　　　　　　

芝生と同じ通りにあるハルカゼ舎には、

欠品していたブックカバーを追加納品　

しました。茶色い方（初版）は、現品　

あるのみ、最後の納品です。お早めに　

どうぞ。私家版「日めくりの日々」も、

刷り上がり次第、ハルカゼ舎と芝生で　

お手に取っていただけるようになる予定

です。しばしお待ちくださいませ。　　

数日前に、梅で春を感じたばかり　

なのですが、この日はタンポポの　

綿毛で「わ、春！」となりました。

お昼ご飯を食べた店にマフラーを　

忘れて、取りに戻るほどの暖かさ。