2020/02/12

個展のデザイン会議の準備〜久しぶりの銀座へ





2020/2/12:次の個展の案内状のデザイン会議のために、
少し前に作っておいた切り文字をスキャンする。



文字は台紙に貼っていないので、スキャンするときに
「辻恵子」が「子恵辻」、「2020年」が「年0202」など、
バラバラになってしまった。笑。後日、告知用に文字組
し直したのは、こちら。コロナの一件で、会期変更に
ならないといいのだけれど・・・。       





一仕事終えて、久しぶりに銀座へ。マスク姿で。



資生堂ギャラリーで諏訪彩子さんんの展覧会へ。今回は
新型肺炎のウイルスの警戒感がまだある中、不特定多数
の人たちが触ったドームを触る怖さや、その後に、ある
ものを口に入れるということ(直前に手指を消毒させて
貰えるのだが、個室に入るま消毒させてもらえるのか 
どうかも、わからなくて少々、不安だった)…、等々が
作品世界に入るの邪魔する感じがして、そか、アートは
余裕があってこそというか、「生き死に」に関わる事
怯えているような状況では充分に味わえないのかも。 




帰り道、銀座のイッセイ・ミヤケのウインドウで:
ジュディ・オングの「魅せられて」の衣装のように
裾を広げる動きをしていて面白かったです。   




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