2021/03/01

秋野不矩さんの絵・お雛様の木靴・MT流行の源流




2021/03/01:仕事部屋の本の整理をしているときに見つけた、自分が描いた絵。日本画家の秋野不矩(あきのふく)さんの笑顔。天竜にある秋野不矩さんの美術館、と一緒に行ったなあ、藤森照信さんの建築デザインで、スリッパを脱いで展示室の床の質感を感じたくて裸足になった思い出が。 → こんなところです


秋野不矩さんの写真は(c) 雑誌「サライ」

そんなこんなで、本をリュックに詰めて、古本屋さんに持っていく途中、神社で神職の方が履く木靴のようなものを見かけました。お雛様が持ってるアレ(写真・下)の実物!を見ることができて嬉しかった。どんな履き心地なんだろうな。 







これは古本屋に持っていかなったものだけど:近年の、というより、もう定着しているといってもいい:可愛らしい文具としてのマスキングテープの流れを作った源流が出てきた。

ほんと、この、ロバロバカフェ/現在のロバの本屋ふくめ、数人の女性たちの熱意というか面白がるチカラと着眼点ね。

マスキングテープがまだ全然注目されてないときに、手作りで作った冊子には一つ一つ、マスキングテープが手張りされてて、それ関連の合同展(私も雑貨制作で参加しました)の参加依頼のチラシにもセンス良く貼られていて。

経年劣化で現在はがれかけてるとこまで「マステさいこー!」と拳を上げたくなるような。彼女たちの話はいつか朝ドラか大河ドラマにしてほしい。←半ば本気で。

そしたら、あの人は、どの女優がいいかな、なんて想像したりして。






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