2021/06/02:本当に久しぶりに西荻窪へ。一欅庵(いっきょあん)で二日間だけ開催されていた、ユカワアツコさんの展覧会へ。木製の引き出しの中に描かれた鳥の絵。
今年の3月に福音館書店から出た「草木鳥鳥文様」(雑誌「母の友」での連載の単行本化)に掲載された作品が展示されていたのですが、なんと、まさに「この場所」で撮られたものだとわかって、おお!嬉しいびっくり。本をお持ちの方は下の写真と、P94・P95を見比べてみてくださいね。
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一欅庵に来たのは二度目。前に来たのは、佐渡島に渡っていったピンク色の象についての展示の時(→ その時の日記のようなものは、こちら)。その主催者で、佐渡仲間?(ハロー!
ブックスというイベントに一緒に参加した)の西荻案内所さんにも再会できて、嬉しい。
ブックスというイベントに一緒に参加した)の西荻案内所さんにも再会できて、嬉しい。
ユカワさんの展覧会は、西荻散歩というイベントの一環でした。参加店が、お茶を提供して散歩を楽しむ・茶散歩 / チャサンポーというイベントだったのだけれども、コロナ禍で、昨年は時期をずらして「茶」抜きで開催されたみたい。今年もまた、「茶」抜き。来年こそは、という願いがチラシにかい見えました。私の西荻での個展も、昨年5月の予定だったのを延期したまま、まだ先が見えないけれども、駆け足で、この後に、みずのそら、そして個展ができると良いな、のSUTOA/HATOBAも覗いて、帰路につく。
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