合同展「small small exhibition」に豆ノートなど出品

2003年12月13日〜21日にホツミギャラリー（東京・恵比寿）で開催された合同展

「small small exhibition」に参加。案内状の写真の手前の両端、手製本の

豆本サイズのノート「豆ノート」や、切り絵作品を出品しました。

参加作家：石澤敬子、辻恵子、ヒサマツエツコ、酒井あいも、村瀬夏子

その後も作りつづけている「豆ノート」は、この時に

制作したのが初めてです。オーナメントのように　

吊るせるものや、クリスマス柄も制作しました。　

婦人科の診察券などのアートワークを制作

2003年ごろ、父・辻賢二郎がデザイナー、

娘がアートワークで関わった仕事です。
＊現在はクリニックを閉めています。　

しばらく、四谷三丁目駅にビルボードも

ありました。　　　　　　　　　　　　

3人展「秋には」

3人展「秋には」ギャラリーDOMA（東京・経堂）2003年10月22日〜11月2日 

新井由三子（布小物「ゆぃ屋」）、岡本ゆう（陶の器）、

辻恵子（切り絵、陶のオブジェ）

その他の写真はフェイスブックのアルバムで どうぞ

垣内磯子詩集「緑色のライオン」装幀、題字、挿絵を制作

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垣内磯子・詩集「緑色のライオン」切り絵／辻恵子
＊挿絵が沢山掲載されています。装幀、題字も辻が担当。

初版／2003年　出版社／銀の鈴社


全国学校図書館協議会選定図書



★紙の本はこちら
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緑色のライオン―垣内磯子詩集 (ジュニア・ポエム双書 (164)) 著者 : 垣内磯子 銀の鈴社 発売日 : 2003-10 ブクログでレビューを見る»

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緑色のライオン ジュニアポエム 著者 : 垣内磯子 株式会社銀の鈴社 発売日 : 2013-05-16 ブクログでレビューを見る»

合同展「100人の願い・ひとつの平和」に出品

2003年7月10日〜7月16日、東京・恵比寿のギャラリーまぁるで開催された
チャリティー展「100人の願い・ひとつの平和」に出品しました。

個展「KIRIE + EHON」＠ギャラリーｆ分の１

辻恵子 個展「KIRIE + EHON」@ギャラリーf分の1 （東京・お茶の水）

2003年6月24日〜7月5日

TSUJI Keiko exhibition at Gallery 1/f (Tokyo, Japan).

June 24th - July 5th 2003 

辻にとって初の絵本「かげはどこ」 （福音館書店「ちいさなかがくのとも」

2003年7月号、文／木坂涼、絵／辻恵子）の刊行を記念した展示です。

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展覧会情報をご紹介頂きました：　　　　　　　　　　　　　　　　　　

•  [新聞] 読売新聞 6月25日 [雑誌] etc, 6月号 [フリーペーパー] FIRE FLY 15号

小さなお客さんたちも来てくださいました。

（→ すごく後に、オランダで再会できました）

この作品は、オランダに旅立ちました。

2018年に発見した写真より：Y田M子さんが撮ってくれた一枚。

辻恵子にとって初の絵本「かげはどこ」（月刊・単行本・海外版）

「かげはどこ」（「ちいさなかがくのとも」 2003年7月号）

出版社／福音館書店　文／木坂涼　絵／辻恵子
＊挿絵は貼り絵で制作、題字などは切り文字

★関連記事はこちら

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原画は、同年に東京・御茶ノ水のギャラリーｆ分の１での
個展「KIRIE +EHON」で、そのほかの個展や合同店でも展示しました。

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2016年に単行本化されました！

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扉絵の光景は、製作期間中に実際に見た景色。市ヶ谷の駅の近くで、アスファルトに、サーっと頭上を飛ぶ鳥の影が見えたのでした。　　


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韓国語版は2008年にボイム社より刊行されました。

「그림자는어디？」についての韓国の読者のブログ：

HEY, SHADOW! by Kisaka Ryo, Illustrated by Tsuji Keiko

Fukuinkan Shoten Publishers, Inc. (Chiisana Kagakuno Tomo / 2003)

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2020年5月に接力出版社より中国語版が刊行されました。元々、この絵本が刊行された時の・福音館書店の月刊絵本「ちいさなかがくのとも」シリーズからの選書12冊のうちの一冊で、外箱にも辻恵子の絵がメインビジュアルとして起用されています。