「うさぎ年の春」、両会場で会期が終了いたしました

4月始めから、トーキョーバイクと金沢の
コラボンの二会場で開催されていた辻恵子
「うさぎ年の春」、約・1ヶ月の会期だった
東京会場での展示も終了いたしました！

最終日も大勢の方がトーキョーバイクを　

訪れてくださいました。閉店時間が　　　

近づいたころ、　　　　　　　　　　　　

香港展の作家写真等の撮影者、

小川ミユさんに会場の写真を　

撮って頂きました。　　　　　

人気だった切手の作品。6月に参加の

イベントの開催地の会津若松市が　　

ある福島県の消印が押されています。

作品を眺める、トーキョーバイク
ギャラリーのスタッフの皆さん。
お世話になりました！ミユさんに
頼んで、皆で並んで記念写真を　
撮ってもらうことに。　　　　　

「なんか、ぎこちないですね」とか言っていたら、
写真家いわく「手、つないで〜！」。ええ？　

↓

わはは。笑っちゃいます。さらに「はい！ばんざ〜い！」


↓

わー！ばんざーい！ニコニコの記念写真になりました。

＊掲載許可いただいております。

絵が飾られていた壁面以外のスペースはこんなかんじ。
格好良い自転車や、グッズが並んでいます。　　　　　


個展にいらしてくれた方のなかに自転車を買ってくれた
友や、トーキョーバイクは知っていたけどお店がある　
とは！と、喜んで来てくれた方もいらっしゃいました。


会期中は、地震の影響で特別体制（本来定休日だった　
火曜も営業）されていました。その期間中の自転車の　
売り上げからは寄付もされたそうです。　　　　　　　


東京は地震の被害が少なかったとはいえ、会期中は　　
テグスで吊るされた絵が余震でユラユラ揺れるのを　　
見たり、まだ落ち着かない状況ではありましたが、　　
そのようなときにも絵を見にいらしてくださった　　　
皆様、いろいろな形で展示にご協力いただいた皆様、　
トーキョーバイクギャラリーのスタッフの皆様にも　　
感謝を。どうもありがとうございました！　　　　　　


＊


このあとは、6月に会津で、７〜8月に安曇野のバナナムーンで展示予定です。
首都圏での展示は2011年1月に、谷中のやぶさいそうすけにて。
トーキョーバイクの斜め向かいの画廊です。詳細は
後ほど、どうぞお楽しみに！