2011/11/09

雪舟えまさん、熊な日。









*手タレは雪舟さんじゃありません

歌人の雪舟えまさんと、お会いしました。
上の写真の本を装幀した名久井直子さんの
ツイッターのリツイートで知った歌:  






という歌で私はズキュン、ときたの
ですが、いっしょにご飯を食べた 
場所の二階で骨董品の展示をして 
いて、あちこちに鮭をくわえた  
木彫の熊や、それこそ「熊銀行」と
呼びたくなるような熊の形の貯金箱
(しかも底蓋が抜けている:笑)が
あったりして、熊・満載の空間に 
雪舟さんと居る事が何だか不思議で
楽しかった。          



バスにのって、湯島の雑貨店 nico に行き
ました。入り口前がお誕生日会の会場の 
ようになってました。ロシアでの買い付け
から戻ったばかりの店主に、スパシーバや
パジャルースタ等、なけなしのロシア語
投げかけました。           



お店には色んな国の、いろんな面白いものが
あります。店主の私物ですが、この日ニコで
見た中で一番びっくりしたのはこれ。   
「㊙(マル秘)の お話で参りました」。  
謎なハンコがあるもんだ。        


…で、                 





えまさんから「にんにルーム」を直購入。
たんぽるぽる」の副読本、創刊号です。
手前のうさぎのクッキーは、共通の友人、
とうめいロボ」こと千尋さんに、この日に
雪舟さんと一緒にお店に行くよー、と伝え
ておいたら「ふたりとも、うさぎ好き  
だから」と焼いてくれたクッキーです。 







後日撮影




別の方から、インド土産で頂いた紅茶と  
クッキー。うさぎの口元が微笑んでいます。







千尋さんのお店、rollにも熊さんの 
クッキーが。熊と手紙。熊銀行じゃ
なくて熊郵便局、かしらん。   



それから、           



今日は「短歌の人」と会ったよと人に
話したら「え、パンダの人っ?」って
言われました。パンダも、熊といえば
熊ですね。            







I met a tanka poetess, YUKIFUNE Emma



雪舟 えま
短歌研究社
発売日:2011-04




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