2012/12/29

クリオネさま







我が窓にクリオネさまが現れた。つくづく面白い形だなあと思います。
左右対称で、神秘的で、削ぎ落とされ洗練された印象もあり。    





お飾りで思い出したのだけれど、盛岡の桜山神社の家紋「向鶴」の
切り紙が素敵でした。普段私が作る切り絵とぜんぜんちがうけれど
わー、つくってみたい、とワクワクしました。         











帰京後、つい買ってしまった。桜山神社のは載って
いなかったけれど。お正月に作ってみようかな、 




1/8・追記

元旦にチョキチョキ切って、つくってみました



 
小判と魚(タイ?)と扇


魚(タイ?)と、扇と、鏡餅。一番上のモチーフが
何なのか分からなかったのだけれど、後日、神社の
ポスターで「これだ!」というのを見つけました。




何が入っている袋なのかな? 


そして松の内も終わり



クリオネさま、おつかれさま。ありがとう。    




道路にはメデタイ、タイが口から尖ったものをつきだしてました。
タイもきっと何かのお飾りについていたんだろうな。      




余談ですが



楽しくなっちゃって止まらないハサミは、伝統の 
モチーフではないコーヒーカップや猫やウサギも 
切ってしまいました。薄っぺらい破けやすい紙、 
お正月飾りで、ずっと飾っておくものない儚さも
また、よい。古いものは捨て、新しく作るのだ。 









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