2014/04/17

I ♡ シンタマネギ/第1便・長野へ/青木隼人@カワウソ









アイ・ラブ・シンタマネギ

透き通るような白さの君。


夏日に近い春の日、お昼ごはんに小さな新玉ねぎを一つ
まるごとスライスして、水にさらして、冷やした麺に
乗せて。おかかと、醤油とゴマ油と。
シンプルながら、美味。





絵本や画集や雑貨類、作品の一部をつめた第一便が、先ほど安曇野に
旅立ちました。バナナムーンでの個展「日めくりの日々」は、   
4月24日から始まります。                   






…と、投稿後、追記:




夜は、青木隼人さん()の演奏をききにゆく。




モデル?被写体は森岡書店の森岡さん(写真・左)と、青木隼人さん。
こういうトリミングの写真を並行に並べたら、ある人の後頭部に別の 
人の顔がくっついて面白いかも。                 




 

…こんなかんじで。






会場のカワウソ)は写真家ふたりのオフィスで、たまに画廊。
写真でカメラを構えているのが、カワウソのヌシの一人、    
大沼ショージ)さん。                  



さいきん、ショージさん(写真家)は動画も制作しているようです。流石、
すてきです。私が行った演奏会の翌朝、会場の近くの in-kyo)での 
朝食と音楽のイベントのための映像作品です。            




この時にショージ君た撮った映像もいつか公開されるかな、
楽しみに待つ。*青木さんから動画公開許可頂いています。




旅ベーグル)のベーグルと、in-kyoの中川ちえさんのスープと
青木くんの音楽、というイベント。あ、上の写真は旅ベーグルの 
店主のマツジュンこと松村純也さん。青木隼人・激写中。    





ゆかいな仲間たちと楽しい時間を過ごして、(シンタマネギの写真を
アップしたあとに届いた!)長野での個展の案内状も、ちゃっかり 
貼らせていただいて帰路につく。                





私は木皿泉・脚本のドラマでみた:原作は漫画のドラマ「セクシーボイス
アンドロボ」で、篠井英介が演じる役のひとが何故漫画家になったのかの
台詞がすきだったなあ、と思い出して見上げる窓。以下、引用:    


主人公「なんでこういうの(水族館)作ろうって思ったんですか?」 
漫画家「四角い箱ン中に入ってるものが昔から好きだったんだよ。  
            んで、その箱ン中で、何かが生きてるっていうのが             
とっても好きだった。うー、なんていたらいいかな。
こう、あのう、お魚だけじゃなくてね、あ、そうだ、
たとえばねえ、夜、走ってるバスとか。車中だけが、
こう、ほんわり明るくてさ、そいで、おうちに帰る 
人達がそのなかで立ったり座ったり…思い思いの格好
してるの。そういうのをみるとさあ、なんかこう… 
胸があったかぁくなって、じんときちゃう。」  
主人公「だから漫画かいてるの?」               
漫画家「なに?」                       
主人公「だって、漫画も、四角い箱の中に描くじゃん」      
漫画家「あ!そうだ!そうだよねぇ!そっかあ! 
それで僕は漫画家になっちゃったのかな!」   

(私が動画から書き起こしたので、脚本と同一ではありません)


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ううう、…ポチっちゃいそう。










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