アイ・ラブ・シンタマネギ
透き通るような白さの君。
夏日に近い春の日、お昼ごはんに小さな新玉ねぎを一つ
まるごとスライスして、水にさらして、冷やした麺に
乗せて。おかかと、醤油とゴマ油と。
シンプルながら、美味。
シンプルながら、美味。
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4月24日から始まります。
*
…と、投稿後、追記:
モデル?被写体は森岡書店の森岡さん(写真・左)と、青木隼人さん。
こういうトリミングの写真を並行に並べたら、ある人の後頭部に別の
人の顔がくっついて面白いかも。
…こんなかんじで。
*
写真でカメラを構えているのが、カワウソのヌシの一人、
さいきん、ショージさん(写真家)は動画も制作しているようです。流石、
朝食と音楽のイベントのための映像作品です。
この時にショージ君た撮った映像もいつか公開されるかな、
楽しみに待つ。*青木さんから動画公開許可頂いています。
青木くんの音楽、というイベント。あ、上の写真は旅ベーグルの
店主のマツジュンこと松村純也さん。青木隼人・激写中。
ゆかいな仲間たちと楽しい時間を過ごして、(シンタマネギの写真を
貼らせていただいて帰路につく。
アンドロボ」で、篠井英介が演じる役のひとが何故漫画家になったのかの
台詞がすきだったなあ、と思い出して見上げる窓。以下、引用:
主人公「なんでこういうの(水族館)作ろうって思ったんですか?」
漫画家「四角い箱ン中に入ってるものが昔から好きだったんだよ。
んで、その箱ン中で、何かが生きてるっていうのが
とっても好きだった。うー、なんていたらいいかな。
こう、あのう、お魚だけじゃなくてね、あ、そうだ、
たとえばねえ、夜、走ってるバスとか。車中だけが、
こう、ほんわり明るくてさ、そいで、おうちに帰る
人達がそのなかで立ったり座ったり…思い思いの格好
してるの。そういうのをみるとさあ、なんかこう…
胸があったかぁくなって、じんときちゃう。」
主人公「だから漫画かいてるの?」
漫画家「なに?」
主人公「だって、漫画も、四角い箱の中に描くじゃん」
漫画家「あ!そうだ!そうだよねぇ!そっかあ!
それで僕は漫画家になっちゃったのかな!」
(私が動画から書き起こしたので、脚本と同一ではありません)
ううう、…ポチっちゃいそう。
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