秋田〜岩手旅日記、つづき:岩手・盛岡にくるのは今回が3回目なの
ですが、六月の鹿というお店の名前は、宮城県・仙台で個展をした
頂いて知りました。このパッケージに似た、細長いカードだった。
デザインは盛岡を拠点に活動しているhomesick design(*)。
今回の滞在中、"六月の鹿" には六月になる前に一回、いきました。
だじゃれのように、「シカ」に「ワニ」をあげたい!などと、中川
お菓子を合わせてみたりしました。私はワニとトラが知り合いとも
知らなかったのですが、なんと今度二人で、イベントをするそう!
話をもどして、六月の鹿・六月になってからも、もう一回、いきました。
黒いオリーブが入っていて、美味でした。
窓の外には池と白い花がみえて、仔猫たちが警戒もせずじゃれていました。
春は窓の外に桜がきれいに見えるのだそうです。いいなあ、春にも来たく
なってしまうじゃないか。と、滞在中から盛岡シックになりかける。
二回目にいったのは私が東京に帰る日だったのですが、「今日(6/2)発売」
だという雑誌「ブルータス」を見せてもらいました。も、もしかして…??
「あれ?似てますねー?」。そう、今、発売中のブルータスに載ってます。
なんというタイミングだろう。誌面と本人を並べて見られるとはね。
*
ところで一昨年だったか、初めて店に行って帰京した直後に、六月の鹿の
夫妻に東京で(!)再会をした事があります。いやあ、あれには驚いた。
古い写真をひっぱりだしてみたら「77週間前」のことでした。
今度は盛岡・岩手県公会堂、ダスティン・ウォンのライブで再会しました。
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