2014/10/16

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記(オマケ):街に見る「PAPIER」







「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:オマケ)今回の旅のきっかけは、フランス・ ワヌアンのル・プーライエでの「PAPIER - 紙」という展覧会でした。本当は作品を送ってもらったら展示作業も、全部やるよ、とのことだったのですが、参加作家の一人・マールチェさんに会ってみたかったのと、これを逃すと一生ヨーロッパに行くことはないかもないかも知れない、行くとしたら今ではないか、と決心して旅に出たのでした。なので、そのきっかけをくれた展覧会の題名「papier」という単語を街で見かけるたびに、パシャパシャ撮っていたので、さいごにご紹介。こちらはユトレヒト駅にて。




こちらはアムステルダムの街中にて。…ゴミ袋です。Papierって、フランス語だけなのかとおもっていたら、オランダ語でも同じつづりなのですね。  




そして、帰りの飛行機に乗り込む前、スキポール空港にて。ゴミ箱の写真に書き添えることでは無いかもしれないけれど(笑)、10月の3日から16日までの長旅のことをチマチマと更新していたら、書き終えられたのは12月23日!でした。長くなりそうなのは目に見えていたけれど、書き留めて置きたくて、おつきあいありがとうございました。

なにより、滞在中にお世話になったノリコさん、マールチェさん、ヒッテさん、ハーティさん、ユイさん、ユイさんをご紹介くださった編集者さん、たまたま一緒の時期に渡欧していて、現地で会えた日本人の友人カップル、何より画廊主のパトリックさんに大いなる感謝を。メルシー・ボークー、ダンキュウェル!



この展覧会のための欧州への旅でした:            


PAPIER - 紙」                     
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)        
会場: Le Poulailler                      
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France    





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